メンバー変更の排他機能が必要なくなった場合は、メンバーのロックを解除できます。メンバーのロックを解除する最大の理由は、メンバーに対する作業を破棄して、「元に戻す」コマンドを使用できるようにすることです。ロックを解除するメンバーに対するサンドボックスのコンテキストがないビューでは、「自分のロックの削除」コマンドを使用できます。

他のユーザーが排他的ロックを取得できるように、保持している排他的ロックを非排他的ロックにダウングレードすることができます。管理者による権限の定義内容によっては、排他的ロックを取得するために、他のユーザーの排他的ロックを非排他的ロックにダウングレードできる場合もあります。他のユーザーのロックを削除する場合は、「ロック」ビューを使用します。権限およびロック ポリシーについては、管理者に確認してください。