• このオプションを選択した場合、いずれかのテーブルセルに番号を挿入してから残りの各テーブルセルに番号を挿入すると、テーブルは以下のように表示されます。

• 「連続リストナンバリングを有効にする」オプションをクリアすると、連続しない番号が既存のテーブル内で付けられます。アイテムの保存後、一覧に再度番号が付けられます。

• Web インタフェースでは、テーブルを右クリックするとテーブルのコマンドを使用できます。Firefox ブラウザでは、表の矢印をクリックして表を操作できます。

• Web インタフェースで、番号の付いた一覧に対して一覧のエントリを追加または削除した場合、テーブル内の一覧にもう一度番号を付ける必要があります。番号の付いた一覧はアイテムのサブミット時にもう一度番号が付けられます。

◦ セル (行または列を含む) を挿入しても、一覧の番号に影響はありません。

◦ セル (行または列を含む) を削除した場合、もう一度番号を付ける必要があります。

◦ セルを結合した場合、もう一度番号を付ける必要があります。結合後も、別のセル内の一覧は個別の一覧としてそのまま残ります。

◦ セルを挿入する場合と同様に、セルを分割しても、一覧の番号に影響はありません。

• マウスを使用してテーブルの要素を選択する場合:

◦ セルの内容を選択しても、セル全体は選択されません。ただし、選択を隣のセルまで続けると、両方のセルが選択されます。

◦ Ctrl キーを押してテーブルセル内の任意の場所をクリックすると、そのセルが選択されます (Web UI のみ)。

◦ テーブル内の任意の場所をシングルクリックしても、何も選択されません。

◦ セル内の最初の有効な場所、またはセル内の別の場所をダブルクリックすると、クリック位置のテキストが選択されます。

• キーボード ショートカットを使用してテーブル セル間を移動する場合:

◦ 最初のセル内にカーソルがある状態で Tab キーを押すと、2 番目のセルの先頭にカーソルが移動します。

◦ 2 番目のセル内にカーソルがある状態で Tab キーを押すと、3 番目のセルの先頭にカーソルが移動します。

◦ 2 番目のセル内にカーソルがある状態で Shift + Tab キーを押すと、最初のセルの先頭にカーソルが移動します。

◦ 最初のセル内にカーソルがある状態で Tab キーを押すと、新しい行が作成されます。

◦ 最後のセル内にカーソルがある状態で Shift + Tab キーを押すと、最後から 2 番目のセルの先頭にカーソルが移動します。

• Windchill RV&S Client の GUI では、CTRL + X ショートカットキーを使用すると、テーブルセルのコンテンツやテーブル行を切り取ることができます。ただし、このショートカットキーを使用してテーブルセルを切り取ることはできません。

• Windchill RV&S Client の GUI では、単一のテーブルセルを選択したり削除したりすることはできません。

• Windchill RV&S Client の GUI の「テーブル」コンテキストツールバーでは、テーブルの列の切り取りと貼り付けはサポートされません。