• 「参照」をクリックして、サポートされている Java 実行ファイルを選択します。

• 「32 ビット Microsoft Office 用ゲートウェイインテグレーション」を選択して、32 ビット Microsoft Office ドキュメントをインポートおよびエクスポートするためのゲートウェイインテグレーションを有効にします。

• デフォルトのパスの場所をそのまま使用するか、別の場所を指定します。別の場所を指定する場合は、Windchill RV&S Client のインストール先となるディレクトリのパスを参照または入力します。

• パスの場所に#などの特殊文字を含めることはできません。

• Windchill RV&S Client は、Windows アプリケーションの標準の動作に従い、デフォルトで c:\Program Files\Windchill\RVSClient12 にインストールされます。

• デフォルトの場所に戻す必要が生じた場合は、「デフォルトディレクトリの復元」をクリックし、「次」をクリックして先に進みます。

• Windchill RV&S Client の新しいバージョンをインストールする場合は、既存のバージョンがアンインストールされていないと、インストールプロセスが失敗します。最初に Windows の「コントロールパネル」を使用して Windchill RV&S Client をアンインストールしてから、インストール場所にある残りの物理ディレクトリを削除します。

• 「サーバー接続のデフォルトの指定」パネルが表示されます。ワークフローとドキュメントのコンポーネントとコンフィギュレーション管理のコンポーネントが同じサーバーにインストールされているか別のサーバーにインストールされているかを指定します。

• 「デフォルト Windchill RV&S Server 接続の指定」パネルが表示されます。このパネルには、インストールするように選択したコンポーネントに基づいて、サーバーのホスト名とポートのフィールドが表示されます。表示されたフィールドに、適切なサーバーのホスト名とポートの情報を入力します。

• 「プロキシサーバーの設定の構成」オプションを有効にした場合は、「Windchill RV&S Server のデフォルトプロキシ接続の指定」パネルが表示されます。このパネルには、デフォルトプロキシサーバーの資格情報とサーバー情報を指定するためのオプションが含まれています。適切なオプションを有効にして、適切なプロキシサーバーのホスト名とポートの情報をフィールドに入力します。

• 「Windchill RV&S の言語を選択してください:」ドロップダウンリストで、Windchill RV&S のユーザーインタフェースで使用する製品言語を選択します。現在サポートされている言語は、日本語、英語、簡体字中国語、ドイツ語、韓国語、フランス語です。デフォルト値はシステム言語です。たとえば、システム言語が英語に設定されている場合、デフォルト値は英語となり、ユーザーインタフェースは英語で表示されます。システム言語が日本語に設定されている場合、デフォルト値は日本語に変更され、ユーザーインタフェースは日本語で表示されます。

• システム言語がサポートされていない言語の場合、「次のロケール形式を使用する:」チェックボックスが表示され (デフォルトでは設定される)、値にシステム言語が設定されます。このオプションを使用すると、時間、数字、通貨の値をロケール固有の書式設定で表示できます。たとえば、ウェールズ語システムで英語のユーザーインタフェースを選択すると、デフォルトのロケール形式は英語になり、すべての時間、数字、および通貨の値の形式は、ローカルのウェールズ語規則に従います。

◦ このオプションを使用する場合は、ユーザーインタフェースに英語を選択する必要があります。

◦ ローカルの書式設定を使用せずに英語を有効にするには、チェックボックスを解除します。

◦ 「Windchill RV&S の言語を選択してください:」を日本語に設定すると、このチェックボックスはデフォルトで選択解除されます。このチェックボックスを選択すると、「Windchill RV&S の言語を選択してください:」が自動的に英語にリセットされます。