コンテンツをドキュメント内およびドキュメント間で再利用のためにコピーするには
コンテンツを同じドキュメント内でコピーする際には GUI の標準のコピー操作が行われますが、ドキュメント間のコピーは再利用のために行われるのが一般的です。
• ドキュメント内またはドキュメント間で標準のコピーを実行するには、Ctrl+V キーを押します。
• 再利用のためにコピーするには、 > をクリックします。
1. 目的のドキュメントを開きます。
2. 「コンテンツ」ペインで、コピー元のドキュメントの行またはセクションを選択し、 > を選択します。選択した行またはセクションが強調表示されます。コピーするノードを「コンテンツ」ペインで選択すると、選択したアイテムだけがコピーされます。
3. コピー先のセグメントで挿入ポイントを選択し、 > を選択して行を貼り付けます。
コピー対象ノードが複数のセグメントにわたる場合、「形式を選択して貼り付け」ウィンドウが開きます。このウィンドウで、コンテンツアイテムを貼り付ける目的 (共有、再利用、通常の GUI コピー) を指定します。「トレースを含める」チェックボックスを使用すると、コピー対象ノードの子に関連付けられているすべてのトレースを含めるかどうかを指定することができます。
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新しい参照モードを選択しない場合に、後から参照モードを変更するには、 > を使用します。ただし、切り替えることができるのは、「共有」と「再利用」だけです。「作成者」を選択することはできません。
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