GUI でチャートを実行するには

◦ 「ファイル」 > 「実行」 > 「チャート」を選択し、チャートを指定します。

◦ 「チャートの管理」ビューでチャートを選択し、次のいずれかを選択します。

図 19. テーブルグラフスタイルを使用してすべてのアクティブプロジェクトの作業量、予算、スケジュールなどのメトリックを表示したアイテムフィールドチャート。

テーブルチャートを除き、すべてのチャートのサイズを変更できます。そのためには、右クリックして「拡大」または「縮小」を選択します。棒スタイルのチャートの場合は、サイズ変更する軸も選択する必要があります。選択できる軸は、チャートのグラフスタイルによって決まります。チャートを元のサイズに戻すには、「自動範囲」を選択します。

テーブルチャートは、列または行で並べ替えることができます。ある列の値に基づいて昇順または降順で行を並べ替えるには、その列をクリックします。ある行の値に基づいて昇順または降順で列を並べ替える場合は、その行をクリックします。

2. 分布チャートで、特定のチャート値を構成するアイテムを表示する場合は、チャート値 (棒、円、またはトレンドスタイルのチャート内の領域か、テーブルスタイルのチャート内のセルのいずれか) をクリックします。「アイテム」ビューに、チャートのデータセットの当該部分を構成するアイテムのみが表示されます。

アイテムには、チャート結果の生成に使用されたプロジェクトフィルタに基づくフィルタが適用されます。プロジェクトフィルタを変更することはできません。

「アイテム」ビューに対してプロジェクトフィルタの設定を構成している場合は、別のクエリーを実行するまでその設定が無視されます。

トレンドチャート以外のチャートでは、特定のチャート値 (棒または円のスタイルのチャート内の領域か、テーブルスタイルのチャート内のセルのいずれか) をクリックして、そのチャート値を構成する単一のアイテムを表示することができます。「アイテムの詳細」ビューに、チャートのデータセットの当該部分を構成するアイテムに関する詳細情報が表示されます。