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「チャート」ダイアログ ボックス:「標準」タブ、「共有」タブ、「クエリー」タブ、「プロジェクト フィルタ」タブ
タブ
フィールド
説明
標準
名前
「チャート」 メニューに表示されるチャート名を入力します。チャート名は必須です。2 つのチャートに同じ名前を付けることはできません。
「名前」 フィールドの横に、 が表示され、チャートがお気に入りであることが示されます。お気に入りは、ユーザーが作成して使用する Windchill RV&S オブジェクト (クエリ、チャート、レポート、およびダッシュボード) です。
管理者提供
チャートを管理者指定オブジェクトに変換するには、「管理者提供」を有効にします。管理者指定オブジェクトは、すべてのユーザーに対する Windchill RV&S ソリューション テンプレートを定義するために管理者が使用するオブジェクトです。詳細については、管理者に確認してください。
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このオプションは、createSharedAdmin または Admin 権限が割り当てられている場合にだけ利用できます。
ユーザー オブジェクトが管理者指定オブジェクトに変換された場合、そのオブジェクトをユーザー オブジェクトに戻すことはできません。
「管理者提供」オプションを選択すると、現在ログインしているユーザーが、編集権限付きで「共有」タブに自動的に追加されます。
見出し
チャートに表示されるチャートの見出しを入力します。見出しは省略できます。見出しのフォントを選択するには、「フォント」 をクリックし、「フォントの選択」 ダイアログ ボックスでフォントとサイズを選択します。フォントを選択しない場合は、デフォルトのフォントが割り当てられます。
説明
チャートの説明を入力します。説明は省略できます。
説明の表示
チャートに説明を表示する場合に選択します。説明のフォントを選択するには、「フォント」 をクリックし、「フォントの選択」 ダイアログ ボックスでフォントとサイズを選択します。フォントを選択しない場合は、デフォルトのフォントが割り当てられます。
脚注
チャートの脚注を入力します。脚注は省略できます。脚注のフォントを選択するには、「フォント」 をクリックし、「フォントの選択」 ダイアログ ボックスでフォントとサイズを選択します。フォントを選択しない場合は、デフォルトのフォントが割り当てられます。
共有
チャートを共有するプリンシパル (ユーザーとグループ) を選択するには、「プリンシパルの選択」 をクリックして、データ フィルタを使用します。
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選択できるグループの一覧は、自分が所属しているグループと同じプロジェクト権限を持つグループに限定されます。
everyone グループとチャートを共有できるのは、管理者か、ShareToEveryone 権限を持つユーザーだけです。詳細については、管理者に問い合わせてください。
割り当てられたプリンシパルがチャートを編集できるようにするには、「変更」 列の下にあるプリンシパルのチェック ボックスをオンにします。割り当てられたプリンシパルがチャートを編集できないようにするには、「変更」 列の下にあるプリンシパルのチェック ボックスをオフにします。デフォルトでは、割り当てられたすべてのプリンシパルがチャートの編集を拒否されます。
クエリー
「クエリー」一覧をクリックし、チャートの基になるクエリーを選択します。クエリーで使用されるフィルタがチャートに適用されます。
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チャートの基になるクエリには、定義済みのプロジェクト フィルタがないクエリを使用するようにしてください。定義済みのプロジェクト フィルタがないクエリを使用し、実行時にプロジェクト フィルタを適用することで、同じチャートをさまざまなプロジェクトで再利用できます。
トレンド チャートに対してクエリーを選択することはできません。
プロジェクト フィルタ
実行時にフィルタとしてチャート データに適用するプロジェクトを選択します。
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ダッシュボードのプロジェクト フィルタを定義することもできます。ダッシュボードの設計によっては、チャートをダッシュボードで実行すると、チャートのプロジェクト フィルタがダッシュボードのプロジェクト フィルタによって上書きされる場合があります。