部品へのコンフィギュレーション可能説明ドキュメントの関連付け
コンフィギュレーション可能説明ドキュメントを部品に関連付けるには、以下のステップに従います。
1. Windchill シェルを開き、Windchill ホームに移動します。
2. 以下のコマンドを実行します。
xconfmanager -i codebase/com/ptc/windchill/enterprise/ConfigurableLinkExamples.xconf –p.
3. $WT_HOME で以下のプロパティを site.xconf に追加します。
<Property name="com.ptc.arbortext.sis.typename.partToDocumentLink" overridable="true" targetFile="codebase/sis.properties" value="wt.configurablelink.ConfigurableDescribeLink|com.ptc.CustomDescribeLink"/>.
4. Windchill メソッドサーバーを再起動します。
5. Windchill シェルで、以下のコマンドを実行します。
windchill wt.load.LoadFromFile -d loadfiles/configurableLinks/ConfigurableLinkExamples.xml
6. ブラウザで Windchill を開き、システム管理者としてログインします。
7. > > の順にクリックし、「コンフィギュレーション可能説明リンク」の下に追加されている「CustomDescribeLink」を表示します。
8. 部品構造ブラウザで「説明子オブジェクト」テーブルに部品関連コンフィギュレーション可能ドキュメントを追加するときの関連制約を定義します。1 つの部品に 1 つ以上の説明子オブジェクトを追加できます。
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パブリッシング中に部品関連コンフィギュレーション可能説明ドキュメントに「コンフィギュレーション可能ドキュメント」フィルタを適用するには、wt.properties ファイルにプロパティ configurableDocumentFilterEnabled を追加して true に設定します。
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