設定済みのアクセス許可に基づいて、部品リストまたは部品を製品またはライブラリ内の新規の場所に移動できます。

「移動」操作は次の場所で実行できます。

これらの各操作で「移動」ウィンドウが開きます。移動可能な部品リストおよび任意の関連オブジェクトを、このウィンドウを使用して移動する方法については、オブジェクトの移動を参照してください。

部品リストに関連するオブジェクトを「移動」操作に含める方法については、部品リストに関連付けられたオブジェクトの収集を参照してください。

デフォルトでは、次のアイテムが「移動」操作に含まれます。

部品リストアイテムとこれらの関係によって部品リストアイテムに関連付けられた部品に対する適用性 (ATO およびサービスエフェクティビティ) の設定内容は、部品リストが移動したときに維持されます。

部品リスト内のイラストレーションに設定されている適用性設定も維持されます。

部品の下流対応部品を「移動」操作に含めるには、Windchill MPMLink がインストールされていない場合 (かつ Windchill Service Parts がインストールされている場合)、「移動」ウィンドウのツールバーの「下流対応部品を収集」ボタンを選択します。