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ワークスペースオブジェクトを最新の状態に保つ
ワークスペースに保存されているオブジェクトは、ほかのユーザーが一部の部品を修正した後、古い状態になる可能性があります。選択したワークスペースオブジェクトを更新し、最新のサーバー情報を使用して最新の状態にすることができます。
下記のオプションのステータス列をワークスペースのテーブルビューに追加することにより、ワークスペースオブジェクトのステータスを確認できます。
「期限切れ」ステータス
「ワークスペースコンフィギュレーションで古いオブジェクト」ステータス
ステータス列を表示するビューを設定した場合、グリフ はオブジェクトが古いことを示しています。
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パフォーマンスを考慮して、必要なときに (ルーチン PDM アクティビティ中に、より高速なパフォーマンスを実現するためにデフォルトのビューを使用して) オプションのステータス列を表示できるカスタムビューを作成できます。ワークスペーステーブルのカスタムビューを作成する詳細については、Windchill ヘルプセンターのトピック、「新規テーブルビューの作成と編集」を参照してください。
ワークスペースのオブジェクトを更新するには、埋め込みブラウザまたはスタンドアロンの Windchill のワークスペースページからワークスペースの「更新」操作を使用します。
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プロジェクトの全員が最新の設計にアクセスできることを確認する別の方法は、更新を定期的にコモンスペースにチェックインすることです。
詳細については、ワークスペースオブジェクトを最新の状態に保つを参照してください。