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Mathcad で開く
このセクションでは、Windchill からのみ使用可能な、「Mathcad で開く」操作について説明します。
「Mathcad で開く」では、ワークスペースまたはコモンスペースからオブジェクトを選択して、それを PTC Mathcad で開くことができます。
「Mathcad で開く」には、 アイコンをクリックしてアクセスできます。
マウスのカーソルをこのアイコンに合わせると、「Mathcad で開く」ツールチップが表示されます。これを選択して PTC Mathcad でファイルを開きます。
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PTC Mathcad が登録されていない場合でも操作を使用できるように見えますが、操作は実行できません。通常の手順では、Windchill Workgroup Manager「ツール」 > 「アプリケーション管理」からアプリケーションを登録しますが、PTC Mathcad を明示的にアプリケーションマネージャに登録する必要はありません。最初に Windchill Workgroup Manager を起動するときに、自動登録されるからです。
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PTC Mathcad の自動登録を有効または無効にできます。詳細については、wgmclient.ini ファイルで使用頻度の高いプリファレンスを参照してください。
次の図は、この操作の情報の流れを示します。
登録されたサーバーおよびプライマリワークスペースがない場合、「Mathcad で開く」操作は使用できません。この PDM 操作を使用できるようにするには、Windchill Workgroup Manager「ツール」 > 「サーバー管理」の順にクリックしてサーバーを登録し、ワークスペースをアクティブ化する必要があります。