新規不具合のソフトウェアビルドへの関連付け

Integrity Defects、Bugzilla、Atlassian JIRA などのセカンドパーティおよびサードパーティの不具合トラッキングシステムの 1 つまたは複数の新規不具合をソフトウェアビルドと関連付けることができます。

1. ソフトウェアビルドの情報ページで、「変更」タブをクリックします。タブに「関連付けられた不具合」テーブルが表示されます。「関連付けられた不具合」テーブルツールバーの「新規関連付け」操作を使用します。

2. 「操作」リストで「新規関連付け」

を選択します。「不具合をビルドオブジェクトに関連付け」ウィンドウが表示されます。このウィンドウには以下のフィールドが表示されます。

フィールド名	説明
ビルドに関連付け	ソフトウェアビルドの名前。この値は編集できません。
関連付けタイプ	以下の関連付けタイプのいずれかを選択します。 • 「報告されたビルド」- 不具合がこのビルドでレポートされたことを示します。 • 「サブミット」— 不具合の修正がこのビルドでサブミットされたことを示します。
キーワード	サーチするキーワードを入力します。
リポジトリ	ドロップダウンリポジトリリストからリポジトリを選択します。
製品	ドロップダウン製品リストから製品を選択します。
状態	ドロップダウン状態リストから状態を選択します。

3. 「サーチ」ウィンドウで「サーチ」をクリックし、リモート不具合トラッキングシステムまたは Windchill Integrations for Embedded Software の 1 つまたは複数の不具合をサーチします。

4. 結果は「不具合」テーブルに表示されます。1 つまたは複数の不具合を選択し、「OK」または「適用」をクリックすると、不具合が読み込まれ、保存されます。