不具合の編集

• 不具合の関連付けを変更して、リモート不具合に関連付ける。

• 不具合のリモート不具合との関連付けを解除する。これは、「リポジトリ」リストで「Windchill」を選択して、スタンドアロンの Windchill 不具合を作成することでも実行できます。

1. 次の方法によって、修正する不具合にアクセスします。

◦ 不具合の情報ページの「操作」メニューで、「不具合を編集」を選択します。

◦ 「変更適用オブジェクト」テーブルツールバーの「編集」

をクリックします。アイコンは、不具合の情報ページでテーブルを新しいタブに挿入している場合にのみ表示されます。

◦ 不具合の変更適用オブジェクトに関連付けられている「問題および一時許可」テーブルの不具合を右クリックし、ショートカットメニューで「不具合を編集」を選択します。

2. 「不具合を編集」ウィンドウでは、次の手順に従って不具合を編集します。ステップはどのような順序でも実行できます。リンクが有効になっている手順のうちどれから進めても構いません。

これらの手順と属性の詳細については、不具合の作成を参照してください。

◦ 「属性を設定」- 不具合の作成方法を示し、不具合を説明する属性を指定します。属性の編集時に不具合番号を編集することはできません。

◦ 「変更適用オブジェクトを選択」- 不具合により影響があるソフトウェアビルドまたはその他のオブジェクトを指定します。

◦ 「添付資料を設定」- この不具合のコンテキストでのみ意味を持つけれども、それ自体でチェックインまたはチェックアウトされることのないコンテンツアイテムを添付します。詳細については、「添付資料を設定」テーブルのヘルプを参照してください。

3. 不具合を編集した後、「完了」をクリックします。不具合の変更は、関連付けられているリモート不具合にも適用されます。