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オーストラリア、イスラエル、または日本の規制レポートの作成
「規制レポート作成者」の役割に割り当てられている場合、次の手順に従って、レポート情報を追加し、規制レポートをカスタマーエクスペリエンスに添付します。
1. 「ホーム」 ページの「My タスク」テーブルで、レポート作成タスクをクリックします。
* 
「件名」列に、カスタマーエクスペリエンスの識別情報が表示されています。
タスクページに移動する代わりに、「My タスク」テーブルでタスクを右クリックして「レポートの詳細を入力」を選択することも可能です。
任意の時点で「保存」をクリックして、後でレポートに関する作業を引き続き実行できます。
2. タスクページで、「レポート作成の詳細を入力」をクリックします。
3. 「規制レポートを作成」ウィンドウの「レポート情報」セクションで、次の手順を実行します。
フィールド
説明
レポート番号
レポート番号を入力します。
レポートタイプ
以下のいずれかを選択します。
フォローアップレポート
初期レポート
完了者
レポートを完了したユーザーの名前を入力します。
サブミットタイプ
以下のいずれかを選択します。
電子
「ファックス」
郵便
* 
「製品の詳細」「決定の詳細」「規制の決定」の各セクションに、前のワークフロー状態で入力された情報が自動的に取り込まれます。
4. 「次へ」をクリックします。
5. 「添付資料」テーブルを使用して、完成した規制レポートなど、追加のドキュメントを添付します。次の表では、使用可能なアイコンについて説明します。
アイコン
説明
選択された添付資料を除去します。
ローカルファイル添付資料を追加します。ローカルファイル添付資料は、ローカルマシンから Windchill にアップロードするファイルです。
「ブラウズ」をクリックし、ローカルマシン上のファイルを選択します。1 つまたは複数のファイルを操作ウィンドウにドラッグアンドドロップして、これらのファイルを添付資料としてアップロードすることもできます。
詳細については、ドラッグアンドドロップについてを参照してください。
URL 添付資料を追加します。URL 添付資料とは、Windchill の外部の Web サイトに保存されたコンテンツへのハイパーリンクを指します。たとえば、Wiki ページや製品のヘルプサイトなどがあります。
外部ストレージ添付資料を追加します。外部コンテンツ添付資料は、物理的なオブジェクトまたは場所なので、ローカルファイルまたは URL リンクとして添付できないアイテムです。たとえば、製品モデルまたはプロトタイプ、あるいは安全な場所に保存されている機密性の高いデータなどの 3 次元アイテムを外部コンテンツ添付資料にすることができます。外部保存コンテンツ添付資料は、そのコンテンツについて説明し、ユーザーがその場所を参照できるようにするものです。
6. 「完了」をクリックして、規制アクティビティを「承認」ワークフロー状態に進めます。