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Windows への Worker インストール後の設定
Windchill Workgroup Managerをインストールした後、2 つのシステムレベルの環境変数を定義する必要があります。
1. 環境変数 PTC_WGM_HOME の定義をユーザーレベルの環境設定からシステムレベルの環境設定にコピーします。この設定の値は、Windchill Workgroup Managerをインストールしたディレクトリです。
2. 環境変数 PTC_WGM_HOME の定義をユーザーレベルの環境設定から削除します。
3. 新しいシステムレベルの環境変数 PTC_WF_ROOT を作成します。変数値をシステムレベルアカウントが書き込みアクセス権を持つディレクトリに設定します。
4. これら 2 つの環境変数の定義後に Worker マシンを再起動すると、新しい設定がシステム環境で有効になります。
オーサリングアプリケーションをWindchill Workgroup Managerに登録します。オーサリングアプリケーションの登録方法に関しては、オーサリングアプリケーション用 Administrator's and User's Guide の「オーサリングアプリケーションの登録」セクションを参照してください。WindchillサーバーはWindchill Workgroup Managerに登録しないでください。