変更通知をシステムにサブミットします。

有効なタスク実施者またはレビュー担当者としてのユーザーまたは役割を使って、変更通知または変更タスクを更新し、タスクを完了することにより、必要に応じてタスク実施者とレビュー担当者の不一致を解決します。

変更通知の複雑度がフルトラックである場合、変更管理会議 (CIB) のレビューをスケジュールして促し、CIB の決定を記録します。

CHANGE IMPLEMENTATION イベントを、変更通知と関連のあるすべての変更アクティビティワークフローに送信しします。各変更タスクが「解決済み状態」に達すると、次のシーケンスがスケジュールされた場合に CHANGE IMPLEMENTATION イベントが再度発生します。詳細については、変更通知および変更アクティビティのワークフロー間の連携を参照してください。

必要に応じて、CIB のレビューに基づいて変更通知の計画を修正し、CIB にもう一度サブミットします。

変更通知データの修正をレビューし、変更通知の実装を承認または拒否します。

変更通知タスクをやり直して、監査のために変更管理者 II にもう一度サブミットします。

必要であれば、既存のリリースコンフリクトを解決します。

必要に応じて (改訂が有効な場合に)、CIB のレビューに基づいて変更通知を改訂します。