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ファイルコンテンツのインデックシング
Windchill Index Search では、システムにファイルが追加された時点で、選択した MIME ファイルタイプのファイルコンテンツにインデックスを作成できます。新しい情報がデータベースに追加されるか、またはデータベース内の情報が更新された後、Windchill メソッドサーバーは、ファイルコンテンツおよび一部のメタデータフィールドを Windchill Index Search へバックグラウンドで渡します。
プライマリコンテンツとセカンダリコンテンツ (添付資料) の両方がインデックシングされます。
ファイルコンテンツのインデックシングを有効に設定するには、関連する MIME タイプの indexable プロパティを設定する必要があります。詳細については、コンテンツインデックシングの MIME タイプの指定を参照してください。
MIME タイプ別またはファイル拡張子別にファイルコンテンツのインデックシングを無効にできます。詳細については、ファイルのコンテンツインデックシングの無効化を参照してください。
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Windchill バルクインデックシングの初期セットアップ時、またはインデックシング操作の実行前に、MIME タイプを指定する必要があります。
MIME タイプを修正した場合は、データのインデックシングをやり直す必要があります。詳細については、バルクインデックスツールを参照してください。
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リモートボールトでマスター化されるコンテンツはインデックシングされません。したがって、リモートでマスター化されているコンテンツに対してフルテキストサーチは実行できません。ただし、オブジェクト属性によるデータベースサーチは実行できます。