組織の作成
サンプルコマンドを以下に示します。
windchill wt.load.LoadFromFile -d organization.xml -u wcadmin -p
wcadmin -CONT_PATH/
組織コンテナの読み込み
組織コンテナを読み込む場合は、以下の追加プロパティを設定できます。
OrganizationAddress(org.setLocation(organizationAddress)
ConferencingID(org.setConferencingIdentifier)
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これらのプロパティは必須ではありません。既存のロードファイルが正しく機能します。
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例
組織を読み込むロードファイルの例を以下に示します。追加の組織プロパティが含まれています。
<csvOrgContainer handler="wt.inf.container.LoadContainer.createOrgContainer>
<csvcontainerName>Demo Organization</csvcontainerName>
<csvcontainerTemplateRef>Demo Template<csvcontainerTemplateRef>
<csvbusinessNamespace>true</cvsbusinessNamesspace>
<csvsharingEnabled>true</csvsharingEnabled>
<csvcreator></csvcreator>
<csvowner></csvowner>
<csvsubscriber>true</subscriber>
<csvconferencingURL></csvconferencingURL>
<csvdescription>DemoOrganization</csvdescription>
<csvinternetDomain></csvinternetDomain>
<csvOrganizationAddress>123 Demo Drive</csvOrganizationAddress>
<csvconferencingID>12345</csvconferencingID>
</csvOrgContainer>
タグの説明
• <csvcontainerName> - 組織の名前。
• <csvcontainerTemplateRef> - コンテナの作成に使用する組織テンプレートの名前。
• <csvbusinessNamespace> - コンテナがビジネスネームスペースであるかどうかを指定します。コンテナがネームスペースである場合、コンテナ内のオブジェクトの ID は制限されます。
• <csvsharingEnabled> - コンテナ内のオブジェクトが共有できるかどうかを指定します。
• <csvcreator> - コンテナの作成者として指定するユーザーの名前。
• <csvowner> - コンテナのオーナーとして指定するユーザーの名前。
• <csvsubscriber> - 組織がプロジェクト、製品、およびライブラリをホストできるかどうかを示します。
• <csvconferencingURL> - 組織コンテナの会議 URL。
• <csvdescription> - 組織コンテナの説明。
• <csvinternetDomain> - 組織コンテナのインターネットドメイン。