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ウィザードステップが終了した後のクライアント側検証の指定
ウィザードステップが完了してから次のステップが読み込まれるまでの間に呼び出されるユーザー定義 JavaScript 関数を設定できます。そのステップの操作を定義する際、JavaScript 関数内に独自の機能を記述し、この関数の名前を "afterJS" 属性の値として指定する必要があります。次のステップは、指定された関数が "true" を返した場合にのみ表示されます。
次に例を示します。
<*-actions>.xml ファイルで次のように指定します。
<action name="setClassificationAttributesWizStep" afterJS ="
validateStep">
<command windowType="wizard_step"/>
</action>
任意の JSP ページ、またはウィザードにアクセス可能な JavaScript ファイルで次のように指定します。
<script type="text/javascript">
function validateStep() {
...
...
return true;
}
</script>