ウィザードステップの非表示
ウィザードステップの非表示方法は 2 つあります。1 つは、ウィザード起動時の最初の時点からウィザードステップを非表示にする方法です。もう 1 つは、特定の基準またはユーザー操作に基づき、実行時にウィザードステップを非表示にする方法です。いずれの場合も、ウィザードを定義する際にウィザードステップを登録する必要があります。
<ウィザードページ>.jsp で次のように指定します。
<jca:wizard >
<jca:wizardStep action="defineItemWizStep" type="object"/>
<jca:wizardStep action=" setClassificationAttributesWizStep " type="object" />
<jca:wizardStep action="affectedAndResultingItemsStep" type="changeTask" />
</jca:wizard>
ウィザードの起動時の最初の時点からステップを非表示にするには、<action> タグの hidden 属性を使用します。次に例を示します。
<*-actions>.xml ファイルで次のように指定します。
<action name="setClassificationAttributesWizStep" hidden="true">
<command windowType="wizard_step"/>
</action>
実行時にウィザードステップを非表示にするには、main.js ファイルに定義されている removeStep という JavaScript 関数を使用する必要があります。この関数には、非表示にするステップの ID を渡す必要があります。ステップのデフォルト ID は、<タイプ>.<操作> というフォーマットです。ウィザードステップ操作の定義で id 属性の値が明示的に定義されている場合は、これを使用します。次に例を示します。
<ウィザードステップページ>.jsp ファイルで以下のように指定します。
<table border="0">
<tr>
<td align="left" valign="top" NOWRAP>
<w:radioButton id="copy" name="<%=NmObjectHelper.CHOICE%>"
value="<%=NmObjectHelper.CB_COPY%>" checked="true"
onclick="removeStep(<type>.<action >);"/>
</td>
</tr>
</table>
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クラークにはステップの条件表示 (非表示ステップ) を使用しないため、すべてのステップがプリロードされ、ユーザーに表示されます。
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