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カスタマイズ
編集ウィザードでのステップの使用
「分類属性を設定」ステップを含む編集ウィザードを作成するとき、編集する部品を分類する場合は、そのステップを動的にロードする必要があります。そのためには、<Windchill>/codebase/netmarkets/javascript/part/PartHelper.js にある js 関数 loadClassificationStep() を使用できます。多くの場合、この関数は、次に示すようにウィザードでメインウィザード jsp がロードされる際に、onloadEditPartWizard() 関数を呼び出すことによって間接的に呼び出されます。
<script language="JavaScript" src="netmarkets/javascript/part/PartHelper.js">
</script>
... full jsp contents, the following javascript
should be the last thing in the file...
<script language="Javascript">
PTC.onReady(onloadEditPartWizard);
</script>
onloadEditPartWizard() 関数によって loadClassificationStep() が呼び出され、ワークスペースから起動されたウィザードの追加設定も行われます。この関数は、ウィザードがワークスペースから起動できるかどうかに関係なく使用できます。