基本的なカスタマイズ > ユーザーインタフェースのカスタマイズ > ウィザードの作成 > クライアント生成フォームデータ > ソリューション > 手順 - サブミットされたクライアント生成非表示フォームデータ
  
手順 - サブミットされたクライアント生成非表示フォームデータ
クライアント生成フィールドにデフォルト値を追加する (任意)
* 
アプリケーションで各テーブル行に非表示の入力値が必要でない場合、このステップは省略できます。
アプリケーションでテーブルに表示される各オブジェクトに非表示の入力値が必要な場合、ウィザードのテーブルビルダーで、'データストア専用' かつ '編集可能' な列を定義する 1 つ以上の列定義を追加します。適切なデータユーティリティを使用してデフォルト値を生成します。イベントリスナーで識別可能な一意の名前を列に指定します ("hiddenColumn1" など)。
TableConfig table = factory.newTableConfig();
table.setId ('MYTABLEID');
..
. <... other table configuration here ...>
.
ColumnConfig hiddenCol1 = factory.newColumnConfig ("hiddenColumn1", false);
hiddenCol1.setDataUtilityId ("SOME_DU_ID");
hiddenCol1.setNeed ("SOME_DU_ID");
hiddenCol1.setComponentMode (ComponentMode.EDIT);
hiddenCol1.setDataStoreOnly (true);
table.addComponent (hiddenCol1);
ColumnConfig hiddenCol2 = factory.newColumnConfig ("hiddenColumn2", false);
hiddenCol2.setDataUtilityId ("SOME_DU_ID");
hiddenCol2.setNeed ("SOME_DU_ID");
hiddenCol2.setComponentMode (ComponentMode.EDIT);
hiddenCol2.setDataStoreOnly (true);
table.addComponent (hiddenCol2);
上記のコードの太字の行に示されているように、非表示データ列は "編集可能" かつ "データストア専用" として定義されている必要があります。
SOME_DU_ID は列のデフォルト値を提供する適切なデータユーティリティの ID です。このユーティリティはウィザードのテーブル内のオブジェクトに null 以外の値を返す必要があります。そうでない場合、データストア内のオブジェクトの行に対応するフィールドは表示されません。