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Product Lifecycle Management Services バージョン 2.0
概要
Windchill のインポート/エクスポート機能は、デフォルトの Windchill フォーマットをベースにしていますが、PLM Services 2.0 フォーマットもサポートしています。PLM Services のインポート/エクスポートでは、同じインフラストラクチャが使用されます。Windchill フォーマットと PLM Services フォーマットの間でデータを変換できるように、標準のマッピングファイル (<Windchill>\codebase\wt\ixb\impl\jaxb\plm\mapping.xml) が作成されます。このマッピングファイルは、すべてのエレメントのエレメントと属性のマッピングを定義します。定義済みバージョンのマッピングファイルは、PTC 提供のマッピング例であるため、エンドユーザーはそれぞれのビジネスニーズに応じてカスタマイズする必要があります。
その他のリソース
Product Lifecycle Management Services バージョン 2.0 の詳細については、Object Management Group の Web サイトを参照してください。URL は次のとおりです。
http://www.omg.org/spec/PLM/2.0/
InformationalModel.xsd の詳細については、次の URL を参照してください。
http://schema.omg.org/specs/PLM/2.0/schema/InformationalModel.xsd