ビジネスフィールドのマッピング
ビジネスフィールドの属性マッピング
ビジネスフィールドの属性は、属性値のデータタイプに基づいて次のタイプに分類されます。
• 文字列値
• ブール値
• URL 値
• 整数値
• 浮動小数点値
• 単位付き浮動小数点値
• 日付と時刻値
• 参照タイプ
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参照タイプ固有の属性は、STEP ベースのデータ交換ではサポートされません。
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データタイプに基づく分類とは別に、これらの属性は、さまざまな Windchill ビジネスオブジェクトに関連付けられる方法に基づいて、次の属性タイプに分類できます。
• 設定されたタイプ
• アドホック
• 分類
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タイプ固有のビジネスフィールドのみがサポートされています。
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Windchill XML フォーマットでの製品表現
サンプルのビジネスフィールドの製品表現は、XML ベースのデータ表現では、次の方法で表されます。
<businessField>
<businessFieldID>
<solution>WINDCHILL</solution>
<namespace>
<category>type</category>
<name>org.rnd.TestPart</name>
</namespace>
<name>accAttr</name>
</businessFieldID>
<datatype>wt.units.FloatingPointWithUnits</datatype>
<datatypeQualifier>QOM=Acceleration,BASE_UNITS=m/s**2</datatypeQualifier>
<value>23.21|4|m/s**2</value>
<value>12.12|6|m/s**2</value>
<value>33.31|8|m/s**2</value>
<value>56.63|10|m/s**2</value>
</businessField>
サポートされているタイプ
ビジネスフィールドの属性交換のためのオブジェクトタイプは、stepdex.properties に登録する必要があります。プロパティ wt.stepdex.suppported.businessfield.exchange.types を設定する必要があります。このプロパティには、コンマ区切りの値を入力する必要があります。各ソフトタイプには修飾名を入力します。
たとえば、WCTYPE|wt.part.WTPart|com.ptc.MyPart や WCTYPE|wt.part.WTPart|com.ptc.computerPart などのオブジェクトタイプに対するビジネスフィールドのインポートをサポートする場合、stepdex.properties には次のエントリを行う必要があります。wt.stepdex.suppported.businessfield.exchange.types=com.ptc.MyPart, com.ptc.computerPart