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実装例
次の例では、ユーザーは Windchill 部品のセットを選択して、選択した部品の特定のプロパティを照会する必要があります。これらのプロパティは、Micorsoft Excel シートに列見出しの形式で追加されます。選択するプロパティとそのシーケンスは、Windchill サーバーへの入力として提供されます。サーバーからの応答はクライアントに読み取られて Microsoft Excel シートに表形式で入力されます。
この例の作業例は、Windchill インストールにもあります。サンプルを展開するには、Windchill シェルを使用して次の操作を実行します。
1. prog_examples/DTI_Customization に移動します。
2. src および src_web の各フォルダの下で、build.xml という名前の Ant スクリプトを検索し、呼び出します。クイックリファレンスとして、DTICustomizationReadMe.txt ファイルが含まれています。
3. 両方の Ant ファイルで Ant が呼び出されたら、Windchill サーバーを再起動します。