このセクションでは、AffectedActivityData リンクで複数在庫処理をカスタマイズする方法に関する情報が含まれています。

Windchill 10.0 リリースでは、AffectedActivityData リンクの複数在庫処理が利用できます。このドキュメントでは、以下を実行することによって複数在庫処理をカスタマイズする方法について詳しく説明します。

在庫処理設定の操作は、変更タスクを作成/編集するウィザードで、「変更適用オブジェクト」テーブルのツールバーまたは操作メニュードロップダウンに表示されます。ここでは、ユーザーがこのテーブルに移動できることを前提としています。

列挙タイプカスタマイズユーティリティを使用して、新しい在庫処理の値を追加できます (enumCustomize ツール)。ここでは、ツールの使い方についての基本的な知識があることを前提としています。ツールに精通していない場合は、詳細について列挙タイプカスタマイズユーティリティを参照してください。