追加管理グループ
すべての Windchill ソリューションにおいて、特定の管理アクティビティに対してユーザーを定義するために、以下の追加管理グループが自動的に作成されます。
• 属性アドミニストレータ
• ライフサイクルアドミニストレータ
• レプリケーションマネージャ
• タイプアドミニストレータ
• ワークフローアドミニストレータ
• ワークフロー作成者
たとえば、属性アドミニストレータグループのユーザーは、再利用可能属性を管理できます。ライフサイクルアドミニストレータグループのユーザーは、Default ライフサイクルテンプレートが使用されたときに、このテンプレートの参加者になります。
Windchill Supplier Management がインストールされている場合、以下の管理グループが作成されています。
• サプライヤ管理者
「参加者管理」ユーティリティを使用して、任意の管理グループにユーザーを追加できます。
Windchill ソリューションでは、アプリケーションのコンテキストに適した、以下に挙げるその他のタイプの管理者が使用できます。
• 組織管理者は特定の組織を管理します。
• 製品マネージャは特定の製品を管理します。
• ライブラリマネージャは特定のライブラリを管理します。
• プロジェクトマネージャは特定のプロジェクトを管理します。
• プログラムマネージャは特定のプログラムを管理します。
• 共有チームマネージャは特定の共有チームを管理し、その共有チームを使用するコンテキストのコンテキストマネージャとして機能します。
管理者の詳細については、
管理者の設定を参照してください。