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ユーザーによって開始されたレプリケーションの実行
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「操作」メニューに「レプリケーション」が表示されない場合、ユーザーアカウントがレプリケーションマネージャグループのメンバーではありません。管理者に問い合わせてください。管理者の場合は、「レプリケーションマネージャグループへのメンバーの追加」を参照してください。
ユーザーによって開始されたレプリケーションは、次のように実行します。
1. ユーザーによって開始されたレプリケーションのウィンドウにアクセスします
2. 依存をレプリケーションする CAD オブジェクトのチェックボックスをオンにします (レプリケーションする CAD 依存については、この手順の後半で識別します)。
3. 「ファイルサーバーサイト」フィールドからレプリケーションするサイトを選択し、「追加」をクリックします。
4. オプションで、「すべての依存」または「必須の依存」を選択して、CAD ドキュメントの依存設定を決定します。この操作は、選択された CAD ドキュメントオブジェクトのみに適用されます。
対象の各 CAD ドキュメントでは、"as stored" コンフィギュレーション仕様があれば、それを依存に使用します。これが存在しない場合、最新のコンフィギュレーション仕様が使用されます。
5. 「OK」をクリックします。
「OK」をクリックすると、レプリケーションジョブが開始されます。ジョブの結果 (成功、失敗、エラーなど) は「イベントコンソール」ウィンドウに表示されます。レプリケーションされたオブジェクトは、サイトのデフォルトターゲットのボルトにレプリケーションされます。オブジェクトの将来的な作業版数のレプリケーションのために、予測キャッシュの規則とスケジュールが自動的に作成されます。
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