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エクスポート定義ファイルの作成
エクスポートを実行するには、最初にエクスポート定義ファイルを作成する必要があります。エクスポート定義ファイルには、DefinitionExporter.xml などの任意の名前を付けることができます。エクスポート定義ファイルのフォーマットを以下に示します。
<?xml version="1.0"?>
<!DOCTYPE NmLoader SYSTEM "standardX26.dtd">
<NmLoader>
<csvExportDefinition handler="com.ptc.core.lwc.server.
TypeDefinitionExporter.beginExportDefinition">
<csvtoLocation>D:\temp</csvtoLocation>
<csvtoFileName>documents.xml</csvtoFileName>
<csvexportDefClass>com.ptc.core.lwc.server.LWCTypeDefinition</csvexportDefClass>
<csvexportNames>wt.doc.WTDocument</csvexportNames>
</csvExportDefinition>
</NmLoader>
このサンプルエクスポート定義ファイルは、wt.doc.WTDocument タイプおよびそのすべてのサブタイプのメタデータを次の場所にあるロードファイルにエクスポートするようエクスポーターに指示しています。ここで、# は生成されたタイプロードファイルに追加される番号サフィックスです: D:\temp\documents_#.xml