「アクセス情報」ページの「セキュリティラベル」テーブルには、オブジェクトの各セキュリティラベルの現在の値が表示されます。

「承認された参加者」列には、現在のセキュリティラベルの値では制限されない参加者として設定されている参加者 (ユーザー、ユーザー定義のグループ、または組織) が表示されます。カスタムエバリュエータを使用して承認された参加者を決定する場合、値「カスタム」が「承認された参加者」列に表示されます。詳細については、セキュリティラベルについておよびカスタムセキュリティラベルを参照してください。

「承諾タイプ」列には、このセキュリティラベル値に関連付けられた承諾が存在する場合に、そのタイプが表示されます。承諾を使用すると、ユーザーのオブジェクトへのアクセスを一時的に承認することができます。詳しくは、承諾についてを参照してください。