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実施項目
実施項目は、プロジェクト、プログラム、または製品の一部として問題またはタスクをトラックするために使用します。ただし計画では、実施項目は正式にはトラックされません。
「ホーム」 ページでは、割り当てられた実施項目や、自分で作成した実施項目を確認できます。「タスク」ページ (「プロジェクト」 > 「タスク」「プログラム」 > 「タスク」などの順に選択) には、特定のコンテキストの実施項目が表示されます。
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品質コンテキストで作業している場合、自分に割り当てられた実施項目を表示および修正するには、読み取りアクセス許可と修正アクセス許可が必要です。デフォルトでは、チームメンバーにはアクセス許可が付与されていません。管理者またはコンテキストマネージャだけが、「ポリシー管理」で、アクセス制御規則を使用してチームメンバーにアクセス許可を付与できます。詳細については、アクセス許可を参照してください。
実施項目の作成、編集、および購読を行うことができます。また、Microsoft Excel で操作するためにテンプレートをダウンロードしたり、実施項目をインポートまたはエクスポートしたりできます。詳細については、「Microsoft Excel での実施項目の操作」を参照してください。
さらに、管理者は、カスタム実施項目タイプを作成できます。詳細については、「新規サブタイプの作成」を参照してください。新規サブタイプの作成
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このリリースに対して更新またはアップグレードを実施している場合、実施項目のサブタイプを「タスク」テーブルに表示するには、テーブルビューをカスタマイズする必要があります。このバージョンのインストールが初めての場合、このカスタマイズは不要です。
いくつかの実施項目イベントでは、自動電子メール通知を使用できます。
実施項目が自分に割り当てられたとき、または再割当されたときに、通知を受信します。
自分に割り当てられた実施項目が期限切れになったとき、無効になったとき、または削除されたときに、通知を受信します。
自分が作成した実施項目が期限切れになったとき、解決されたとき、無効になったとき、または削除されたときに、通知を受信します。
実施項目を解決したときは、その実施項目を自分で作成したかまたは購読していないかぎり、解決通知を受信しません。
また、実施項目を購読している場合も、電子メール通知を受信します。
サイトの要求に応じて、さまざまなフォーマットのカスタマイズ可能な実施項目属性を公開、非表示、順序変更、名前変更、および指定することができます。詳細については、カスタマイズ可能な実施項目属性を参照してください。