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パッケージ拡張子の管理
「パッケージの拡張子を管理」ウィンドウでは、パッケージ、テクニカルデータパッケージ、CDRL パッケージ、または SDRL パッケージに含めるファイル拡張子を制限できます。最終パッケージの ZIP ファイルでは、選択したファイル拡張子のみ使用可能です。「パッケージの拡張子を管理」ウィンドウはデフォルトでは使用できませんが、管理者は「タイプおよび属性の管理」ユーティリティを使用してこのウィンドウを追加することができます。パッケージをロックする前に追加した値はすべてデフォルト値として使用され、「ロック」操作中に修正できます。
このウィンドウには、パッケージ拡張子を管理するための 3 つのオプションが表示されます。
「すべての拡張子を含む」: 使用可能なすべての拡張子をパッケージコレクションに含めます。
「選択した次の拡張子のみを含む」: 「追加」ボタンまたは「すべて追加」ボタンを使用して、拡張子を「使用可能な拡張子」リストから「選択した拡張子」リストに移動します。追加した拡張子のみがこのパッケージコレクションに含まれるようになります。
「選択した次の拡張子のみを除外」: 「追加」ボタンまたは「すべて追加」ボタンを使用して、拡張子を「使用可能な拡張子」リストから「選択した拡張子」リストに移動します。追加した拡張子のみがこのパッケージコレクションから除外されます。
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ファイル拡張子を除外しても、パッケージからオブジェクトが除去されるわけではありません。
このプロセス中はいつでも、「除去」ボタンまたは「すべて除去」ボタンを使用して、これまでに「選択した拡張子」リストに追加したファイルタイプを除去できます。必要な拡張子を含めたり除外し終ったら、「OK」をクリックします。パッケージコンテンツが再表示され、選択した拡張子のみが含まれた状態になります。