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改訂ラベルのレガシー値の調整
改訂できるオブジェクトの改訂ラベルに設定されている値はすべてスキーム内に残っていなければなりません。
既存オブジェクトでは改訂ラベルで値を使用するが、新規改訂ラベルの作成時にその値を除外する場合は、除外するそれぞれの値を定義する value タグに以下の属性を追加します。
legacy=”true”
たとえば、状態ベースのバージョン管理 XML ファイルのフォーマットに示されている P2 値を除外するには、以下の方法を使用します。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<scheme>
<series name = "name1">
<seed name = "seed_name1">
<value>P1</value>
<value legacy="true">P2</value>
<value>P3</value>
</seed>
</series>
</scheme>