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既成のスキーム
部品、ベースライン、ドキュメント、CAD ドキュメント、ダイナミックドキュメント、および変更管理オブジェクトの番号付けスキームは、Windchill データベースに読み込まれている単純な番号付けシーケンスです。それぞれ 1 から始まり、1 ずつ増えます。
以下の表に、部品、ベースライン、ドキュメント、CAD ドキュメント、ダイナミックドキュメント、および変更管理オブジェクトのクラスの初期状態の番号付けスキームをまとめます。パッド長の列は、数値の長さを文字数で示しています。0 がパッド文字として使用されます。
オブジェクトクラス
データベースシーケンス名
パッド長
wt.change2.WTAnalysisActivity
WTANALYSISACTIVITYID_seq
5
00002
wt.change2.WTChangeActivity2
WTCHANGEACTIVITYID_seq
5
00148
wt.change2.WTChangeInvestigation
WTCHANGEINVESTIGATIONID_seq
5
00011
wt.change2.WTChangeIssue
WTCHANGEISSUEID_seq
5
00008
wt.change2.WTChangeOrder2
WTCHANGEORDERID_seq
5
02532
wt.change2.WTChangeProposal
WTCHANGEPROPOSALID_seq
5
16234
wt.change2.WTChangeRequest2
WTCHANGEREQUESTID_seq
5
11379
wt.epm.EPMDocument
EPM_seq
10
0000000001
wt.doc.WTDocument
WTDOCUMENTID_seq
10
0000000001
wt.part.WTPart
WTPARTID_seq
10
0000000024
wt.vc.baseline.ManagedBaseline
ManagedBaselineIdentity_seq
10
0000000001
wt.generic.rule.VariantNameSeq
variantnameseq
(wt.generic.rule.VariantNameGenerator アルゴリズムでバリエーション部品の番号を生成する場合にのみ使用)
0
135
特定のコンテキストの規則内にある番号付けスキーム仕様を除去すると、親コンテキストの番号付けスキーム仕様が使用されます。階層内のすべてのコンテキストで規則の番号付けスキーム仕様を除去した場合、手動番号付けが発生します。