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Windchill Service Information Manager - S1000D Module: PVZ ファイルからの複数のフィギュアの使用
製品: Windchill Service Information Manager — S1000D Module
「リリース」:11.1 F000
利点
.c3di (プライマリコンテンツ) ファイルと .pvz (セカンダリコンテンツ) ファイルに基づくグラフィックを操作する際に、イラストレーション内のどのフィギュアを参照するかを選択できます。
その他の詳細
プリファレンス Insert Multiple Figures の値によって、イラストレーションを参照するコンテンツを出力する際に .pvz ファイル内のどのフィギュアを含めるかを指定します。次の 2 つのオプションがあります。
デフォルトのフィギュア
.pvz 内のすべてのフィギュア
このプリファレンスはプリファレンス管理ユーティリティの「サービス情報管理」 > 「S1000D Service information Management」カテゴリにあります。
以下の場合に対応するグラフィック参照がコンテンツに追加されます。
Illustrated Parts Data (IPD) コンテンツの生成時に、またはコンテンツの同期化中
以下の 2 つの段階で IPD の同期化が行われます。
「処理中」から状態が遷移するたび
ドキュメントのチェックイン後
ある時点で製品のプリファレンスの値が変更されると、既存の IPD が次回に遷移したときに影響を受けます。
データモジュール (DM) が PDF または Servigistics InService バンドルにパブリッシングされたとき
DM が S1000D パッケージにエクスポートされたとき
関連情報
詳細については、イラストレーションへのセカンダリコンテンツ添付資料の追加を参照してください。