部品管理

部品からドキュメントへの関連付けロジック

更新済み

部品または部品インスタンスに対するドキュメントの関連方法および表示方法のロジックを制御します。「いいえ」に設定すると PDMLink ロジックが使用され、「はい」に設定すると Windchill PDM ロジックが使用されます。PDMLink ロジックは、参照ドキュメントのタイプのドキュメントは参照ドキュメントとしての部品または部品インスタンスにのみ関連付けできるようにし、その他すべてのドキュメントタイプは詳細ドキュメントとしての部品または部品インスタンスにのみ関連付けできるようにします。Windchill PDM ロジックでは、参照と詳細の関連が、ドキュメントタイプにかかわらず部品または部品インスタンスからドキュメントに作成できます。参照ドキュメントと詳細ドキュメントの動作に関する説明は、部品情報ページまたは部品インスタンス情報ページの参照テーブルと詳細テーブルを参照してください。また、PDMLink ロジックでは、部品がドキュメントの 1 つのバージョンにのみ関連付けられます。一方、Windchill PDM ロジックでは、同じドキュメントの複数のバージョンに部品または部品インスタンスを関連付けることができます。

いいえ

製品ファミリー Matrix Editor

選択したリビジョンを Matrix Editor で自動的に表示

新規

「はい」を選択すると、モジュールバリエーションのリビジョン行を Matrix Editor で自動的に表示できるようになります。

Windchill オブジェクトの操作

添付資料のコメント

更新済み

「はい」を選択すると、プライマリコンテンツと添付資料コンテンツの両方の情報を追加、編集、または表示するときに、「コメント」属性がフィールドまたは列として表示されます。この属性を使用して、ユーザーはコンテンツに関するコメントを入力できます。「いいえ」を選択すると、属性が非表示になります。デフォルトは「いいえ」です。このプリファレンスは、CAD/ダイナミックドキュメントには影響しません。

いいえ

オプションとバリエーション

アドバンスケーステーブルを有効化

新規

「はい」を選択すると、ケーステーブル内の計算式が有効になり、ケーステーブル内のパラメータ値に基づいてパラメータが制御されます。

デフォルト値は「いいえ」です。

いいえ

Windchill PartsLink

新規分類部品の作成時における類似部品の表示

新規

新規部品の作成時に類似の既存部品のリストを表示するかどうかを定義します。「はい」に設定すると、同じ属性を持つ類似部品がポップアップウィンドウに表示されます。

いいえ

Windchill PartsLink

新規

監査レポートに、「類似部品の作成」イベントに対する詳細な XML コンテンツを表示するかどうかを決定します。true に設定すると、監査レポートに「類似部品の作成」イベントに対する詳細な XML コンテンツが表示されます。

false

オプションとバリエーション

新規

true に設定すると、計算式と高度な論理式を、Microsoft Excel と一致する形式で入力および表示できます。

false

製品ファミリー Matrix Editor

新規

true に設定すると、このプロパティにより「選択したリビジョンを Matrix Editor で自動的に表示」プリファレンスが有効になります。

false

変更管理

新規

デフォルト値が設定されていないブール属性の値を指定します。プロパティに指定した値は、ブール属性のビジネス規則の検証中にデフォルト値と見なされます。