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変更管理: 関連付けモードでの変更
製品: Windchill PDMLink
「リリース」:11.1 F000
利点
既存の変更管理ワークフローに影響することなく、変更関連付けのフレキシブルモードにスムーズに遷移できます。
その他の詳細
Windchill 11.1 F000 以降にアップグレードしている場合、デフォルトの変更関連付けモードは以下のようになります。
• 混在 - システムにレガシー変更管理オブジェクトが含まれている場合。
• フレキシブル - システムにレガシー変更管理オブジェクトが含まれていない場合。
Windchill 11.1 F000 以降を新規にインストールした場合、デフォルトモードは「フレキシブル」になります。
以下の表に、新規および既存の変更リンク、変更管理オブジェクト、クラスのターゲットの変更関連付けモードを示します。
ソース Windchill バージョン
ソース変更関連付けモード
レガシー変更リンク/変更管理オブジェクト/クラス
ターゲット変更関連付けモード
10.2 F000 および MOR
該当なし
はい
混在
いいえ
フレキシブル
11.0 F000
レガシー
はい
混在
いいえ
フレキシブル
混在
はい
混在
いいえ
フレキシブル
11.0 M010、M020、M030
レガシー
はい
混在
いいえ
フレキシブル
混在
はい
混在
いいえ
フレキシブル
フレキシブル
いいえ
フレキシブル
* 
関連付けモードは Windchill 11.0 で導入されました。
関連情報
詳細については、フレキシブル変更リンクの変換を参照してください。