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プロパティアドミニストレータの操作
サービスまたはアダプタの名前の横に表示されるアイコンは、次のことを示しています。
アイコン
説明
クリックすると、指定したサービスまたはアダプタのプロパティが再読み込みされます。
大部分のプロパティの変更はサービスまたはアダプタの実行時に適用できますが、変更を有効にするために再起動が必要な場合もあります。
処理外サービスまたはアダプタが実行中であることを示しています。
処理外サービスまたはアダプタが停止していることを示しています。
LDAP エントリのエクスポートとインポート
特定のサービスまたはアダプタの情報を LDIF (LDAP Data Interchange Format) に変換するには、プロパティエディタフォーム上部にある「エクスポート」をクリックします。すべてのサービス、アダプタ、またはフォームから情報をエクスポートするには、Info*Engine のプロパティ管理のメインページで「インポート/エクスポート」をクリックします。ブラウザの設定によっては、結果のファイルを表示するか、保存するかを確認するメッセージが表示されます。
結果の LDIF 情報を別の LDAP サービスまたはアダプタのエントリにインポートするには、Info*Engine プロパティ管理のメインページで「インポート/エクスポート」をクリックします。詳細については、LDAP エントリの作成を参照してください。
フォーム操作
フォームの編集やサービスおよびアダプタエントリの定義を行うときには、次のボタンが表示されます。
ボタン
操作
追加
テキストボックスに情報を入力して「追加」をクリックすると、その情報がフォームに表示されます。
キャンセル
変更を保存せず、プロパティ管理のメインページに戻ります。
アダプタを作成
変更を保存し、アダプタを作成します。
サービスを作成
変更を保存し、サービスを作成します。
編集
新規ブラウザウィンドウを開き、大きなテキストボックスに値を入力できます。
OK
変更内容を保存します。「OK」をクリックしない場合、変更は保存されません。
除去
「その他のプロパティ」「その他のサービス」の値など、手動で入力したコンフィギュレーション情報が削除されます。
フォームを除去
「フォームエディタ」メニューからフォームテンプレートが削除されます。
サービスを除去
プロパティ管理ユーティリティからサービスまたはアダプタが除去され、LDAP サーバーから LDAP エントリが削除されます。確認を求めるメッセージが表示されます。
表示
この操作は、「共存サービス」フィールド (追加した場合) の横に表示されます。「表示」をクリックすると、共存サービスのフォームが新しいウィンドウに表示されます。