あるリポジトリから別のリポジトリにデータを送信するソフトウェアデータバス。

ゲートウェイアダプタは、アプリケーションを介してプロセスステップを実行するゲートウェイプロセスコントローラと連携することで、別個のプロセスで実行している異種ビジネスロジックを統合して調和のとれた 1 つのビジネスプロセスにまとめます。

プロセススキーマとプロセス自体を管理し、プロセスと実行する各オペレーションを定義する人。ゲートウェイ管理者は、ジョブの進捗を追跡し、失敗/サスペンドされたオペレーションを追加の入力によって再開します。さらに、管理者はユーザーグループを作成できます。たとえば、Creo Elements/Direct Model Manager というグループに追加されたメンバーのみが Windchill Gateway for Creo Elements/Direct Model Manager にアクセスできます。

ゲートウェイに属するソフトウェアコンポーネントを実行するシステム。

終点で実行されてネットワーク上に分散される一連のステップから成る業務プロセスを記述および制御するソフトウェアシステム。

各種情報システムに接続してデータを取得可能にする Windchill ソフトウェアのコンポーネント。このコンポーネントは、データを処理して別のアプリケーションに送信するかブラウザに表示するための手段も提供します。

シリアル番号によって識別される 1 つの製品コンフィギュレーションを指す場合、通常は最終品目インスタンスとして使用されます。

プロセスの 1 回の実行。ジョブは実行時にさまざまな実行ポイントを通過します。インフラストラクチャは実行中の各ジョブのステータスを管理し、ジョブのオーナーにその管理手段を提供します。

アプリケーションを複数のプラットフォームに分散可能にするクライアント/サーバーインフラストラクチャ。このインフラストラクチャは、サーバーアプリケーションとクライアントアプリケーション間の非同期呼び出しを支援し、送信先プログラムがビジー状態であるか切断されている場合、そのメッセージキューがテンポラリストレージとして機能します。

送信先のプログラムが接続解除またはビジー状態のときに、クライアントとサーバーアプリケーション間の呼び出しで使用される、一時的な MOM メッセージの格納領域。

プロセスは、各オペレーションが実行ポイントにマップされた、ゲートウェイスキーマのインスタンスです。プロセスは、すべてのインスタンスの参照先アセンブリ/部品、および一連のスケジュールとジョブから成ります。

プロセスの抽象製品表現。特定の目標を実現するために実行すべき各種オペレーション、および各プロセスに提供する必要がある各種入力が定義されています。Windchill ではこれをテンプレートと呼びます。

その他のユーザーが利用できるようにドキュメントのコンテンツとメタデータを別のファイル場所に転送するための手段。

スケジュールにはジョブ実行のパターンが定義されます。スケジュールは、パッケージの作成および Windchill へのインポートに関する再利用可能な一連の指示です。

PTC の製品ライフサイクル管理アプリケーションの統合スイート。

製品ライフサイクルを通して製品情報/プロセスを管理および制御する PTC アプリケーション。