Windchill のその他の機能 > 製造プロセス管理 > プロセス計画と標準手順の操作 > Windchill MPMLink での標準制御特性の操作 > Windchill MPMLink での標準制御特性の編集
  
Windchill MPMLink での標準制御特性の編集
標準制御特性のフォルダページから、オブジェクトの行の右クリックメニューにある「チェックアウトおよび編集」操作を使用して、標準制御特性を編集できます。この操作は、オブジェクトの情報ページにある「詳細」タブの「操作」メニューでも実行できます。
標準制御特性の属性を編集するには、次の手順に従います。
1. 標準制御特性のフォルダページで、オブジェクトの行を右クリックします。
- または -
標準制御特性オブジェクトの情報ページの「詳細」タブで、「操作」をクリックします。
2. メニューから「チェックアウトおよび編集」を選択し、次の 1 つ以上の属性の値を修正します。
説明
詳細説明
基準値
上限
下限
その標準制御特性がチェックアウトされ、次の図に示すような「標準制御特性を編集」ウィンドウが開きます。
3. 必要に応じて属性の値を編集します。
* 
「保存」をクリックすることで、新しい値を逐次保存し、このウィンドウは開いたままにして編集を続けます。
4. 「チェックイン」をクリックします。
新しい属性値が保存され、標準制御特性オブジェクトが再び Windchill にチェックインされます。