製品構造をフィルタする際、必要なオプションフィルタをフィルタ基準として選択できます。オプションはコンフィギュレーション可能オブジェクトの子オブジェクトに適用できます。

Windchill MPMLink エクスプローラでは、割り当てられたオプションとそのオプション選択が「割り当てられた選択肢」列に表示されます。テーブルに「割り当てられた選択肢」列を表示するには、次の手順に従います。

「割り当てられた選択肢」列がテーブルに表示された後にチェックアウト済みのオブジェクトに対して作業を行う場合、コンフィギュレーション可能オブジェクトを選択すると、「割り当てられた選択肢」列のオプションと選択肢を編集できます。

プロセス計画ブラウザや製造関連部品構造ブラウザなどの Windchill MPMLink ブラウザでオプションセットを表示および編集するには、「割当済みオプションセット」タブが表示されるように情報をカスタマイズして、タブを使用できる状態にする必要があります。詳細については、情報ページのタブのカスタマイズを参照してください。

次に、Windchill の標準の手順に従ってオブジェクトにオプションセットを割り当てます。

定義式を割り当てる際には、オプションセットが存在することが Windchill MPMLink によって確認されます。現在のアイテムにオプションセットが割り当てられているかどうかがチェックされます。割り当てられていない場合、コンテナ、そのルートプロセス計画、またはルートプロセス計画のコンテナから取得されます。

定義式をリンク (OperationUsageLink、SequenceUsageLink) に割り当てるには、以下の手順に従います。