名前や番号など、オブジェクトの主要属性を表示します。

各属性の定義については、部品の属性を参照してください。

サイト固有の属性に加えて、オブジェクトの「ソース」および「組立区分」属性を表示して編集します。

構造内で 1 つのオブジェクトを別のオブジェクトに関連付けると、親子リンクが作成されます。「親子関係属性」サブタブで、この親子リンク上の属性を表示および編集します。これらは、サイトに固有の属性です。

アイテムに割り当てられている選択肢を表示します。除外されている選択肢は、前にマイナス記号が付いて表示されます。製品エクスプローラのドラフトモードでは、新たに追加、削除、含める、または除外された選択肢にマークが付きます。

構造内で選択したオブジェクトの時間とコストの詳細が表示されます。たとえば、1 つのオペレーションが選択されている場合、そのオペレーション内の各ステップに関連付けられた時間とコスト (セットアップ時間、セットアップコスト、キュー時間、キューコスト) を表示することができます。プロセス計画エクスプローラのみで使用できます。

選択した部品の分類または分類の除去を行います。このタブは、Windchill PartsLink がインストールされている場合のみ表示されます。

オブジェクトの代替単位を表示します。代替単位とは、オブジェクトに対してデフォルト単位とは異なる単位を定義する方法のことです。たとえば、デフォルト単位が "each" である部品に対しては、"box" という代替単位を定義することができます。この場合 1 ボックスは 5 個の部品に相当します。Windchill MPMLink のみで使用できます。

製造製品エクスプローラの構造枠で選択した、部品またはアセンブリに関連付けられている ERP システム材料を表示および編集します。たとえば、ERP システムの部品の改訂番号、ERP システムに存在するすべてのドキュメンテーション、または ERP システムに存在するビュー固有の情報などです。

サイトでセキュリティラベルが有効な場合、エクスプローラでのセキュリティラベルの使用については、製造製品エクスプローラと MPMLink エクスプローラのセキュリティラベルを参照してください。