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MPMLink フィルタ
フィルタを使用すると、コレクションや構造の必要な部分だけを表示できます。たとえば、大きな部品構造がある場合、フィルタを適用して構造内の各部品の最新バージョンのみを表示することができます。または、「パスフィルタを設定」を使用して、現在作業中のサブアセンブリのみを表示できます。フィルタプロパティ 操作によって「現在のフィルタ」ウィンドウが開いて、コレクションまたは構造に現在適用されているフィルタが展開可能なセクションに表示されます。フィルタ情報は、製造関連部品構造ブラウザの最上部および各種ツールヒントにも表示されます。
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「フィルタプロパティ」ウィンドウからフィルタを編集することはできません。フィルタの編集については、フィルタの編集を参照してください。
「フィルタプロパティ」操作は、Windchill の複数の場所から実行できます。「フィルタプロパティ」ウィンドウに表示されるフィルタは、操作を実行したコレクションまたは構造によって異なります。
Windchill MPMLink フィルタはさまざまな方法で編集できます。フィルタを編集する状況に応じて、使用できるフィルタオプションは異なります。
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