Windchill のその他の機能 > 製造プロセス管理 > Windchill MPMLink の概要 > MPMLink エクスプローラ > 製造製品エクスプローラについて > Windchill MPMLink エクスプローラのメニューについて > 「編集」メニュー
  
「編集」メニュー
以下の表は、「編集」メニューで使用可能なオプションとその説明の一覧です。
「編集」メニュー
アイコン
メニューオプション
説明
切り取り
選択したオブジェクトをクリップボードに配置します。クリップボード内のオブジェクトを別の領域に貼り付けると、そのオブジェクトがプロセス計画から除去されます。
* 
ツリー内で切り取り/貼り付け操作またはドラッグアンドドロップを実行したときに、部品の親子関係情報をソースからコピーするかどうかは、「プリファレンス管理」ユーティリティで定義します。
* 
選択したオブジェクトを除去できない場合は、コピーが実行されます。
コピー
選択したオブジェクトをクリップボードに保存し、別の場所に追加できるようにします。
貼り付け
クリップボード内のオブジェクトを選択した場所に配置します。
新規ブランチとして貼り付け
関連 BOM リンクを伴う部品の追加する際、選択したノードの新規ブランチを作成してから、上流 BOM への新しい対応リンクを作成します。
新規部品として貼り付け
関連 BOM リンクを伴う部品の追加する際、新規下流部品を作成してから、コピーした上流部品への新しい対応リンクを作成します。
Windchill クリップボードにコピー
エクスプローラウィンドウで選択したオブジェクトをクリップボードに保存します。クリップボードに保存したオブジェクトは、現在のエクスプローラ以外の場所に貼り付けることができます。
Windchill クリップボードにコピー
別の場所で選択した部品またはドキュメントを現在のエクスプローラに配置します。
指定した基準に適合するオブジェクトをナビゲーション表示枠で探します。オブジェクトはツリー内に表示されます。指定した基準を満たす次のオブジェクトに移動するには、「検索」をクリックします。可能なサーチタイプには名前または番号による検索が含まれますが、ビジュアリゼーションが有効な場合は幾何空間サーチも可能です。
下流の親を作成して切り取り
選択したオカレンスをクリップボードにコピーします。その後、これらのオカレンスの親部品を下流アセンブリに変換します。下流親部品を作成し、それを別のサブアセンブリに貼り付けると、選択したオカレンスが新しいアセンブリから切り取られます。
下流の親を作成して貼り付け
「下流の親を作成して切り取り」を使用してクリップボードにコピーしたオカレンスを、選択したノードから変換した新規下流アセンブリに貼り付けます。その後、クリップボード上のオカレンスを、変換後のソース下流アセンブリから新しく作成した変換後の下流アセンブリへ移動します。