エンタープライズ管理 > Windchill ESI の実装 > SAP 環境での Windchill ESI の実装 > SAP API 構造 > ZRFC を使用した装置の作成および更新
  
ZRFC を使用した装置の作成および更新
以下の API 構造の表では、現在のバージョンの SAP 配布ターゲット内で装置を作成および更新するのに必要なすべての API およびそれぞれの API フィールドを示しています。これらの API は、呼び出される順にリストされています。
ZRFC_CREATE_EQUIPMENT
SAP は、装置を作成する API を提供しません。このカスタム RFC は、SAP が提供する BDC メソッドを使用して開発されました。
Windchill の属性名
API 構造
API フィールド
API フィールドの説明
デフォルト値
ソース
変換
Windchill の属性名
API 構造
API フィールド
API フィールドの説明
デフォルト値
ソース
変換
ToolingNumber
インポートパラメータ
EQUIPMENTN UMBER
装置番号
該当なし
Windchill
該当なし
該当なし
インポートパラメータ
EQUIPMENTC ATEGORY
EQUIPME NT CATEGOR Y
P
TIBCO
該当なし
該当なし
インポートパラメータ
TASKLISTUSA GE
TASKLIST USAGE
009
TIBCO
該当なし
該当なし
インポートパラメータ
CONTROLKEY
CONTROL KEY
1
TIBCO
該当なし
名前
DESCRIPTION
DESCRIPT ION
該当なし
Windchill
該当なし
ZRFC_MODIFY_EQUIPMENT
SAP は、装置を変更する API を提供しません。このカスタム RFC は、SAP が提供する BDC メソッドを使用して開発されました。
Windchill の属性名
API 構造
API フィールド
API フィールドの説明
デフォルト値
ソース
変換
Tooling Number
インポートパラメータ
EQUIPMENTN UMBER
装置番号
該当なし
Windchill
該当なし
BAPI を使用した装置の作成および更新
BAPI NAME: BAPI_EQUI_CREATE
これは単一の装置の作成に使用する標準 BAPI です。新しく作成した「装置」フィールドは GENERAL ビューおよび SPECIFIC ビューでのみ更新されます。装置のタスクリスト使用状況 (ルーティングには 009 が設定) を更新するには、RFC_CALL_TRANSACTION_USING を使用します。
* 
BAPI_EQUI_CREATE には、BAPI_TRANSACTION_COMMIT を使用した明示的なコミットが必要です。
Windchill の属性名
API 構造
API フィールド
API フィールドの説明
デフォルト値
ソース
変換
カテゴリが "Fixture" であるツールのツーリング番号
外部番号
装置番号
Windchill
ツーリング名
DATA_GENERAL
DESCRIPTION
装置の説明
Windchill
DATA_SPECIFIC
EQUICATGRY
装置のカテゴリ。"P" は PRT を表します
"P"
TIBCO
デフォルト Lookup
DATA_GENERALX
DESCRIPTION のフラグ
装置の説明
"X"
TIBCO
デフォルト Lookup
DATA_SPECIFICX
EQUICATGRY のフラグ
装置のカテゴリ
"X"
TIBCO
デフォルト Lookup
RFC_CALL_TRANSACTION_USING
これは、(バックグラウンドで実行されている) SAP トランザクションの呼び出しとトランザクションフィールドの更新に使用する RFC です。次の表に、トランザクションコード IE02 (装置変更) を呼び出すことでこの RFC が EQUIPMENT を更新する TEST DATA を示します。
FIELD DESCRIPTION
FIELD NAME
VALUES
IMPORT PARAMETERS:
TRANCODE
IE02
MODE
N
('N' は画面表示なし、
'E' はエラー画面のみ表示 (発生時)、
'A' は全画面表示)
注記: この RFC をサードパーティ製ソフトウェアから呼び出すには、MODE の値を 'N' にします。
表:
BT_DATA
BT_DATA には 7 個のレコードがあり、すべてのレコードを同じ順序にする必要があります。
1
PROGRAM
SAPMIEQ0
DYNPRO
0100
DYNBEGIN
X
FNAM
RM63E-EQUNR
FVAL
たとえば、次のようになります。EQJAN10
* 
装置番号を入力する必要があります。
2
PROGRAM
SAPMIEQ0
DYNPRO
0100
DYNBEGIN
(空白の値を渡します)
FNAM
BDC_OKCODE
FVAL
/00
3
PROGRAM
SAPMIEQ0
DYNPRO
0101
DYNBEGIN
X
FNAM
ITOB-SHTXT
FVAL
CHD FROM RFC....1
* 
装置の簡単な説明を入力する必要があります。
4
PROGRAM
SAPMIEQ0
DYNPRO
0101
DYNBEGIN
(空白の値を渡します)
FNAM
BDC_OKCODE
FVAL
=T\05
5
PROGRAM
SAPMIEQ0
DYNPRO
0101
DYNBEGIN
X
FNAM
EFHM-PLANV
FVAL
009 (タスクリストの使用状況) この値はデフォルトの lookup を使用して TIBCO でデフォルト指定されています。
6
PROGRAM
SAPMIEQ0
DYNPRO
0101
DYNBEGIN
FNAM
EFHM-STEUF
FVAL
1 (TIBCO によるデフォルトの lookup)
* 
装置の制御キーを入力する必要があります。
7
PROGRAM
SAPMIEQ0
DYNPRO
0101
DYNBEGIN
(空白の値を渡します)
FNAM
BDC_OKCODE
FVAL
=BU
BAPI NAME: BAPI_EQUI_CHANGE
これは単一の装置の更新に使用する標準 BAPI です。新しく作成した「装置」フィールドは GENERAL ビューおよび SPECIFIC ビューでのみ更新されます。ただし、その他のアシスト API を使用して別の必須パラメータを更新できます。
* 
BAPI_EQUI_CREATE には、BAPI_TRANSACTION_COMMIT を使用した明示的なコミットが必要です。
Windchill の属性名
API 構造
API フィールド
API フィールドの説明
デフォルト値
ソース
変換
カテゴリが "Fixture" であるツールのツーリング番号
外部番号
装置番号
Windchill
ツーリング名
DATA_GENERAL
DESCRIPTION
装置の説明
Windchill
DATA_SPECIFIC
EQUICATGRY
装置のカテゴリ。"P" は PRT を表します
"P"
TIBCO
デフォルト Lookup
DATA_GENERALX
DESCRIPTION のフラグ
装置の説明
"X"
TIBCO
デフォルト Lookup
DATA_SPECIFICX
EQUICATGRY のフラグ
装置のカテゴリ
"X"
TIBCO
デフォルト Lookup
制御特性の作成と変更
デフォルトでは、ESI サービスは制御特性を処理しません。部品、プロセス計画、またはオペレーションに関連付けられた制御特性を処理するには、配布ターゲットに関連属性を設定する必要があります。
制御特性のパブリッシングと代替部品のパブリッシングに関する配布ターゲット属性を設定すると、代替部品に関連付けられた制御特性も処理されるようになります。
制御特性のパブリッシングと代用部品のパブリッシングに関する配布ターゲット属性を設定すると、代用部品に関連付けられた制御特性も処理されるようになります。
配布ターゲット属性の「プロセス計画パブリッシング時に制御特性をパブリッシング」「はい」に設定すると、オペレーションに関連付けられた制御特性も、保持しているプロセス計画を処理するときに一緒に処理されます。この処理は、これらの制御特性が同時に部品に関連付けられていても、部品に関連付けられた制御特性のパブリッシングに関する配布ターゲット属性の値にかかわらず実行されます。
ESI サービスで制御特性を処理するには、制御特性を部品または製造オブジェクト (プロセス計画やオペレーション) に関連付ける必要があります。オペレーションに関連付けられた制御特性を処理するには、制御特性がそのオーナーに関連付けられている必要があります。
制御特性が処理されるときに、制御特性を部品、プロセス計画、またはオペレーションに関連付ける品質リンクも処理されます。
制御特性は、モデルアイテムに関連付けられていても、関連付けられていなくても構いません。
制御特性に関連付けられたモデルアイテムは、新規作成された制御特性または変更された制御特性のみで処理されます。また、指定されたタイプのモデルアイテムに関連する属性だけが処理されます。
制御特性をパブリッシングしようとしたときに、モデルアイテムの EPM ドキュメントが制御特性のオーナーに関連付けられていない場合は、パブリッシングが失敗します。
制御特性の説明だけを変更した後に再パブリッシングした場合、制御変更は未変更のオブジェクトとしてレンダリングされます。制御特性を変更したオブジェクトとして処理するには、オブジェクトの新しいバージョンをリリースする必要があります。
制御特性とオペレーションの関連付けの作成
次の API 構造の表に、現在のバージョンの SAP 配布ターゲット内で、検査特性を持つルーティングを作成するのに必要なすべての API およびそれぞれの API フィールドを示します。これらの API は、呼び出される順にリストされています。
BAPI_Routing_Create
この BAPI は、MIC に関連付けられているオペレーション (オペレーションとの制御特性リンク) があるルーティングを作成するために使用されます。BAPI_Routing_Create の呼び出しの後に、呼び出しが成功したか失敗したかに基づいて、BAPI_Transaction_Commit または BAPI_Transaction_Rollback を使用します。
* 
次のことに注意してください。
この BAPI は、明示的な COMMIT WORK が必要です。したがって、BAPI_TRANSACTION_COMMIT は、データベースの更新で一緒に呼び出す必要があります (機能モジュールシーケンスの呼び出し)。
作成は、特定のルーティングに対して常に 1 回だけです。つまり、TASK、OPERATION、および INSPCHARACTERISTIC テーブルの値を、1 回の実行で渡す必要があります。最初にルーティングを作成してから、MIC の関連付けを転送/作成することはできません。
Windchill の属性名
API 構造
API フィールド
API フィールドの説明
デフォルト値
ソース
変換
Process plan number
TASK
TASK_LIST_G ROUP
タスクリストグループ番号
該当なし
Windchill
該当なし
Change Number
TASK
CHANGE_NO
変更番号 (ECN)
該当なし
Windchill
該当なし
 
TASK
TASK_LIST_U SAGE
タスクリストの使用状況
該当なし
TIBCO
ESIDefaults.properties から値を取得
 
TASK
TASK_LIST_S TATUS
タスクリストのステータス
4
TIBCO
ESIDefaults.properties から値を取得
ロット
TASK
LOT_SIZE_FR OM
開始ロットサイズ
該当なし
Windchill
該当なし
 
TASK
LOT_SIZE_TO
終了ロットサイズ
該当なし
該当なし
該当なし
配布ターゲット/プラント
TASK
PLANT
タスクのプラントのリスト
該当なし
Windchill
該当なし
説明
TASK
DESCRIPTION  
タスクの簡単な説明のリスト
該当なし
Windchill
該当なし
Process plan number
OPERATION
TASK_LIST_GROUP
タスクリストグループ番号
該当なし
Windchill
該当なし
Sequence Line Number
OPERATION
SEQUENCE_NO
シーケンス番号
該当なし
Windchill
該当なし
Change Number
OPERATION
CHANGE_NO
Change number
該当なし
Windchill
該当なし
Operation Label
OPERATION
ACTIVITY
オペレーション番号
該当なし
Windchill
該当なし
ErpValidati onCode
OPERATION
CONTROL_KEY                              
オペレーションのコントロールキー
該当なし
Windchill/TIBCO
相互参照
Work Center
OPERATION
WORK_CNTR                      
オペレーションの作業拠点
該当なし
Windchill
該当なし
配布ターゲット/プラント
OPERATION
PLANT
オペレーションプラント 
該当なし
Windchill
該当なし
OPERATION
STANDARD_TEXT_KEY              
標準テキストキー
該当なし
 
 
説明
OPERATION
DESCRIPTION
オペレーションの説明
該当なし
Windchill
 
BaseUnitOf Measure
OPERATION
OPERATION_MEASURE_UNIT         
オペレーション測定単位
該当なし
Windchill/TIBCO
 相互参照
OPERATION
DENOMINATOR
分母の値
該当なし
TIBCO
該当なし
OPERATION
NOMINATOR  
分子の値
該当なし
TIBCO
該当なし
数量
OPERATION
BASE_QUANTITY                             
オペレーションの基本数量
該当なし
Windchill
該当なし
Process plan number
INSPCHARACTERISTIC
TASK_LIST_GROUP         
タスクリストグループ番号
該当なし
Windchill
該当なし
Sequence Line Number
INSPCHARACTERISTIC
SEQUENCE_NO             
シーケンス番号
該当なし
Windchill
該当なし
Operation Label
INSPCHARACTERISTIC
ACTIVITY                
オペレーション番号
該当なし
Windchill
該当なし
INSPCHARACTERISTIC
INSPCHAR
検査特性番号 (検査計画のオペレーション内で検査特性を明示的に識別する番号)
該当なし
 SAP/ZRFC
該当なし
INSPCHARACTERISTIC
VALID_FROM              
MIC とルーティング操作の関連付けの有効な開始日
現在のシステム日付
TIBCO
SAP の日付形式に変換
Change Number
INSPCHARACTERISTIC
CHANGE_NO               
変更番号 (ECN)
該当なし
Windchill
該当なし
モデルアイテム参照
INSPCHARACTERISTIC
QUANTITATIVE_IND
数量タイプのインジケータ
X
TIBCO
ESIDefaults.properties から値を取得
CC 番号
INSPCHARACTERISTIC
MSTR_CHAR              
MIC を一意に識別する番号
該当なし
Windchill
該当なし
配布ターゲット/プラント
INSPCHARACTERISTIC
PMSTR_CHAR           
マスター検査特性 (MIC) のプラント
該当なし
Windchill
該当なし
INSPCHARACTERISTIC
CHA_MASTER_IMPORT_MODUS  
マスター検査特性の参照モード 
該当なし
 TIBCO
ESIDefaults.properties から値を取得
CC 説明
INSPCHARACTERISTIC
CHAR_DESCR               
検査特性の説明
該当なし
Windchill
該当なし
INSPCHARACTERISTIC
UP_TOL_LMT_IND    
仕様の上限のインジケータ
X
 TIBCO
ESIDefaults.properties から値を取得
INSPCHARACTERISTIC
LW_TOL_LMT_IND        
仕様の下限のインジケータ
X
 TIBCO
ESIDefaults.properties から値を取得
INSPCHARACTERISTIC
TARGET_VAL_CHECK_IND  
ターゲット値のインジケータ
X
 TIBCO
valueESIDefaults.properties を取得
モデルアイテム参照 /小数点以下桁数
INSPCHARACTERISTIC
DEC_PLACES    
小数点以下の桁数
該当なし
Windchill
該当なし
モデルアイテム参照/測定単位
INSPCHARACTERISTIC
MEAS_UNIT
測定単位
Windchill/TIBCO
ESILookups.properties から相互参照
モデルアイテム参照/ターゲット値
INSPCHARACTERISTIC
TARGET_VAL    
ターゲット値
該当なし
Windchill
該当なし
モデルアイテム参照/ターゲット値の上限
INSPCHARACTERISTIC
UP_TOL_LMT    
仕様の上限
該当なし
Windchill
該当なし
モデルアイテム参照/ターゲット値の下限
INSPCHARACTERISTIC
LW_TOL_LMT    
仕様の下限
該当なし
Windchill
該当なし
BAPI_TRANSACTION_COMMIT
この API は、SAP システムにトランザクションをコミットするときに使用されます。BAPI_ROUTING_CREATE API の実行によって生成されたリターンメッセージが成功の場合、この API が実行されます。この API が実行されるときに、Windchill PDMLink から送信されたすべての MIC データが QMSP データベーステーブルにコミットされます。SAP API 呼び出しの結果を Windchill ESI が解釈する方法については、Windchill Enterprise Systems Integration Customizer's Guide - SAP を参照してください。以下の表で、この API の詳細について説明します。
* 
BAPI_TRANSACTION_COMMIT 機能モジュールから渡されるデータはありませんが、無効なデータが渡されないように、モジュールを呼び出して材料をリリースする必要があります。別のデータ要件について、この API のためにほかのデータを入力することはありません。各ビジネス機能を実行するために SAP API を順番に呼び出す方法については、Windchill Enterprise Systems Integration Customizer's Guide - SAP を参照してください。
Windchill の属性名
API 構造
API フィールド
API フィールドの説明
デフォルト値
ソース
変換
該当なし
HEADER
待機
待機
X
デフォルト
該当なし
BAPI_TRANSACTION_ROLLBACK
この API は、SAP 配布ターゲットにトランザクションをロールバックするときに使用されます。BAPI_ROUTING_CREATE 機能によって生成されたリターンメッセージが成功でない場合、この API が実行されます。この API が実行されると、Windchill PDMLink から送信されたすべての MIC データがロールバックされます。SAP API 呼び出しの結果を Windchill ESI が解釈する方法については、Windchill Enterprise Systems Integration Customizer's Guide - SAP を参照してください。以下の表で、この API の詳細について説明します。
* 
BAPI_TRANSACTION_ROLLBACK 機能モジュールから渡されるデータはありませんが、このモジュールを呼び出す必要があります。Windchill ESI の各ビジネス機能を実行するために SAP API を順番に呼び出す方法については、Windchill Enterprise Systems Integration Customizer's Guide - SAP を参照してください。
制御特性とオペレーションのリンクの変更または削除
次の API 構造の表に、現在のバージョンの SAP 配布ターゲット内で、MIC とルーティングオペレーションの関連付けを作成/変更/削除するために必要な API フィールドを示します。
ZRFC_MAINTAIN_MAT_SPEC
SAP には、MIC とルーティングオペレーション (トランザクションコード: CA02) の関連付けを作成/変更/削除するための標準 API が用意されていません。このカスタム RFC は、SAP が提供する BDC メソッドを使用して開発され、画面とそのフィールドを記録するもので、画面上での値の入力に使用されます。
* 
このカスタム RFC は、標準の SAP IDES システムインスタンス (ECC 6.0、ECC 6.06、ECC6.07、および ECC6.08) で開発およびテストされています。画面または画面フローに違いが (使用している SAP システムに) ある場合は、RFC が失敗します。
この BAPI は、SAP により "Commit Required" として宣言されませんが、マルチスレッドモードの外部システムからは BAPI_TRANSACTION_COMMIT を呼び出してセッションを終了する必要があります。それ以外の場合は、ロックエラーが発生する可能性があります。
RFC の詳細については、RFC のドキュメントを参照してください。
Windchill の属性名
API 構造
API フィールド
API フィールドの説明
デフォルト値
ソース
変換
Process plan number
GROUP_NUMBER
タスクリストグループ番号
該当なし
Windchill
該当なし
配布ターゲット/プラント
ROUTING_PLANT
タスクのプラントのリスト
該当なし
Windchill
該当なし
KEY_DATE
有効化の開始日
現在のシステム日付
 TIBCO
SAP の日付形式に変換
Change Number
CHANGE_NUMBER
変更番号 (ECN)
該当なし
Windchill
該当なし
DEL_INSP_CHAR
検査特性とオペレーションの関連解除のインジケータ
X
TIBCO
ESIDefaults.properties から値を取得
UPD_INSP_CHAR
検査特性とオペレーションの関連の更新インジケータ
X
TIBCO
ESIDefaults.properties から値を取得
INS_INSP_CHAR
検査特性とオペレーションの新規関連付けのインジケータ
X
TIBCO
ESIDefaults.properties から値を取得
Sequence Line Number
T_DELETE_INSP_CHAR
SEQUENCE_NO
シーケンス番号
該当なし
Windchill
該当なし
Operation Label
T_DELETE_INSP_CHAR
OPERATION
オペレーション番号
該当なし
Windchill
該当なし
T_DELETE_INSP_CHAR
CHARACTERISTIC_NUMBER
検査特性番号 (検査計画のオペレーション内で検査特性を明示的に識別する番号)
該当なし
 SAP/ZRFC
CC 番号
T_DELETE_INSP_CHAR
MIC
MIC を識別する一意の番号
該当なし
Windchill 
該当なし
配布ターゲット/プラント
T_DELETE_INSP_CHAR
PLANT_MIC
MIC のプラント
該当なし
Windchill
該当なし
T_DELETE_INSP_CHAR
VERSION
MIC のバージョン
000001
TIBCO
ESIDefaults.properties から値を取得
Sequence Line Number
T_UPDATE_INSP_CHAR
SEQUENCE_NO
シーケンス番号
該当なし
Windchill
該当なし
Operation Label
T_UPDATE_INSP_CHAR
OPERATION
オペレーション番号
該当なし
Windchill
該当なし
T_UPDATE_INSP_CHAR
CHARACTERISTIC_NUMBER
検査特性番号 (検査計画のオペレーション内で検査特性を明示的に識別する番号)
該当なし
 SAP/ZRFC
CC 番号
T_UPDATE_INSP_CHAR
MIC
MIC を一意に識別する番号
該当なし
Windchill 
該当なし
配布ターゲット/プラント
T_UPDATE_INSP_CHAR
PLANT_MIC
MIC のプラント
該当なし
Windchill
該当なし
T_UPDATE_INSP_CHAR
VERSION
MIC のバージョン
000001
TIBCO
ESIDefaults.properties から値を取得
モデルアイテム参照/ターゲット値の上限
T_UPDATE_INSP_CHAR
UP_TOL_LMT
仕様の上限
該当なし
Windchill
該当なし
モデルアイテム参照/ターゲット値
T_UPDATE_INSP_CHAR
TARGET_VALUE
ターゲット値
該当なし
Windchill
該当なし
モデルアイテム参照/ターゲット値の下限
T_UPDATE_INSP_CHAR
LW_TOL_LMT
仕様の下限
該当なし
Windchill
該当なし
モデルアイテム参照/小数点以下桁数
T_UPDATE_INSP_CHAR
DEC_PLACES
小数点以下の桁数
該当なし
Windchill
該当なし
Sequence Line Number
T_INSERT_INSP_CHAR
SEQUENCE_NO
シーケンス番号
該当なし
Windchill
該当なし
Operation Label
T_INSERT_INSP_CHAR
OPERATION
オペレーション番号
該当なし
Windchill
該当なし
T_INSERT_INSP_CHAR
CHARACTERISTIC_NUMBER
検査特性番号 (検査計画のオペレーション内で検査特性を明示的に識別する番号)
該当なし
 SAP/ZRFC
CC 番号
T_INSERT_INSP_CHAR
MIC
MIC を一意に識別する番号
該当なし
Windchill 
該当なし
配布ターゲット/プラント
T_INSERT_INSP_CHAR
PLANT_MIC
MIC のプラント
該当なし
Windchill
該当なし
T_INSERT_INSP_CHAR
VERSION
MIC のバージョン
000001
TIBCO
ESIDefaults.properties から値を取得
モデルアイテム参照/ターゲット値の上限
T_INSERT_INSP_CHAR
UP_TOL_LMT
仕様の上限
該当なし
Windchill
該当なし
モデルアイテム参照/ターゲット値
T_INSERT_INSP_CHAR
TARGET_VALUE
ターゲット値
該当なし
Windchill
該当なし
モデルアイテム参照/ターゲット値の下限
T_INSERT_INSP_CHAR
LW_TOL_LMT
仕様の下限
該当なし
Windchill
該当なし
モデルアイテム参照/小数点以下桁数
T_INSERT_INSP_CHAR
DEC_PLACES
小数点以下の桁数
該当なし
Windchill
制御特性と部品の関連付けの作成および削除
次の API 構造の表に、現在のバージョンの SAP 配布ターゲット内で、MIC と材料仕様 (または部品) の関連付けを作成または削除するために必要な API フィールドを示します。
ZRFC_MAINTAIN_MAT_SPEC
SAP には、MIC と材料仕様 (トランザクションコード: QS61) の関連付けを作成/更新/削除するための標準 API が用意されていません。このカスタム RFC は、SAP が提供する BDC メソッドを使用して開発され、画面とそのフィールドを記録するもので、画面上での値の入力に使用されます。
* 
このカスタム RFC は、標準の SAP IDES システムインスタンス (ECC 5.0 および ECC 6.0) で開発およびテストされています。画面または画面フローに違いが (使用している SAP システムに) ある場合は、RFC が失敗します。
この ZRFC は "Commit Required" として宣言されませんが、マルチスレッドモードの外部システムからは BAPI_TRANSACTION_COMMIT を呼び出してセッションを終了する必要があります。それ以外の場合は、ロックエラーが発生する可能性があります。
RFC の詳細については、RFC のドキュメントを参照してください。
Windchill の属性名
API 構造
API フィールド
API フィールドの説明
デフォルト値
ソース
変換
部品
MATERIAL
材料仕様 (部品番号)
該当なし
Windchill
該当なし
DELETE_MIC
MIC と材料仕様の関連付けを削除するためのインジケータ
X
TIBCO
ESIDefaults.properties から値を取得
INSERT_MIC
MIC と材料仕様の関連付けを作成するためのインジケータ
X
TIBCO
ESIDefaults.properties から値を取得
配布ターゲット/プラント
T_DELETE_MIC
PLANT_MIC
マスター検査特性 (MIC) のプラント
該当なし
Windchill
該当なし
T_DELETE_MIC
MIC
MIC を一意に識別する番号
該当なし
Windchill
該当なし
T_DELETE_MIC
VERSION
MIC バージョン番号
000001
TIBCO
ESIDefaults.properties から値を取得
T_DELETE_MIC
PLANT_MIC
マスター検査特性 (MIC) のプラント
該当なし
Windchill
該当なし
T_DELETE_MIC
MIC
MIC を一意に識別する番号
該当なし
Windchill
該当なし
T_DELETE_MIC
VERSION
MIC バージョン
000001
TIBCO
ESIDefaults.properties から値を取得