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Control Data スキーマ
Control Data スキーマに含まれているエレメントを以下に示します。
要素
説明
ObjectID
パブリッシングする準備の整ったオブジェクトの Windchill UFID (Unique Federation Identifier)。
TransactionNumber
Windchill PDMLink からパブリッシングされる各トランザクションの一意の識別子。
ロケール
Windchill PDMLink からパブリッシングされるデータのロケール。ロケールは、データを表す言語、およびその言語内の値のフォーマットを記述します。たとえば、米国 (EN-US) と英国の英語は、ロケールごとに日付と測定単位のフォーマットの一部が異なるので、別のロケールになります。
UserID
データをパブリッシングした Windchill PDMLink ユーザーの一意の識別子。
ESITarget
CBO/Controldata/ESITarget/System エレメントは、ESIResponse の Release/Transaction/Destination エレメントにマッピングされます。
<Destination> エレメントには、Windchill 配布ターゲットの ORA タイプの DSN 属性が含まれます。DSN は、Oracle Applications インスタンスを識別するために使用されます。たとえば、<ORAPROD> という値が宛先の場合、トランザクションが ORAPROD という Oracle Applications インスタンスに属することを意味するので、EISResponse データは、<TargetID> エレメントにある組織コードを使って、ORAPROD にパブリッシングされる必要があります。