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以下の手順を実行する前に JMS サーバーをシャットダウンし、キューのメッセージをすべてパージしてください。
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プロパティ
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説明
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例
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logfile
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JMS ログファイルのパスと名前を指定します。
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C:\tibco\jms\jms.log
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logfile_max_size
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循環させる前のログファイルの最大サイズを指定します。KB と MB で指定します。
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1 MB
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log_trace
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ログファイルに記録する内容を指定します。指定可能なトレースオプションは以下のとおりです。
INFO、WARNING、ACL、LIMITS、SSL、SSL_DEBUG、ROUTE、ROUTE_DEBUG、ADMIN、RVADV、CONNECT、CONNECT_ERROR、PRODCONS、DEST
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log_trace= DEFAULT,-LIMITS, -ACL,+SSL,+ROUTE,+ROUTE_DEBUG
上記の設定の場合、デフォルトのログから LIMITS と ACL を外して、SSL、ROUTE、および ROUTE_DEBUG を追加しています。
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console_trace
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コンソールウィンドウに記録する内容を指定します。
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値と例については、上記の log_trace を参照してください。
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プロパティ
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説明
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例
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trace
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メッセージがキューに入れられた時刻、キューにメッセージを送信したユーザー、メッセージがキューから取り出された時刻、キューからメッセージを受信したユーザーを記録します。
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DataResponse キューのメッセージをトレースする場合は、queues.conf ファイルに以下の行を追加します。
SAP
com.ptc.windchill.esi.DataResponse.<ESISAPAdapter/SystemID>.<ESISAPAdapter/Client>secure,trace
Oracle
com.ptc.windchill.esi.DataResponse.<DSN> secure,trace
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trace=body
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trace プロパティで記録される全項目と JMS メッセージの実際の内容を記録します。
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DataResponse キューをトレースし、JMS メッセージの実際の内容を収集する場合は、queues.conf ファイルに以下の行を追加します。
SAP
com.ptc.windchill.esi.DataResponse.<ESISAPAdapter/SystemID>.<ESISAPAdapter/Client>,trace=body
Oracle
com.ptc.windchill.esi.DataResponse.<DSN> ,trace=body
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EMS 管理ツールを使用してこれらの手順を実行することもできます。詳細については、TIBCO Enterprise Message Service User's Guide を参照してください。各コマンドの詳細情報は、管理ツールで "help" と入力して参照することもできます。
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