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オプションセットのパブリッシング
オプションセットと一緒に次の情報がパブリッシングされます。
オプション
選択肢
オプションの完全な定義が、関連したオプションセットと一緒に Windchill からパブリッシングされます。選択肢が実際にはオプションセットに関連付けられていない場合であっても、オプションに対するすべての選択肢が ESI 応答に含まれます。ESI 応答には、オプションセットと該当する選択肢の間の関連付けに関する情報も含まれます。
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ERP Connector を使用して選択肢をパブリッシングした場合は、オプションプールから選択肢を削除したり、選択肢の名前を変更したりすることはできません。
ローカル規則 (含む、除外、有効化、および条件付き規則)
ローカル規則は、オプションセットと一緒にパブリッシングされます。ローカル規則はオプションセットとは独立して管理され、ローカル規則の正しいバージョンを決定するために、配布ターゲットに関連付けられた保存済みフィルタが使用されます。変更プロセスを使用してローカル規則をパブリッシングすることもできます。次の条件が満たされた場合に、規則および関連したオプションセットが、オプションセットに関連付けられた配布ターゲットにパブリッシングされます。
配布ターゲットの「オブジェクトのパブリッシング時に、関連付けられたオプションセットをパブリッシング」オプションが Yes に設定されている。
パブリッシングされている規則の有効なオプションセットをシステムが検出できる。
オプションセットは、個別にパブリッシングすることも、BOM、プロセス計画、およびリソース構造とともにパブリッシングすることもできます。
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SAP または Oracle ERP システムに対するユーザー独自のミドルウェアカスタマイズは、ERP Connector によって生成される ESI 応答を使用して作成する必要があります。
次のいずれかの方法を使用して、オプションセットをパブリッシングできます。
状態を設定
変更通知
プロモーションリクエスト
配布ターゲットに送信
BOM、プロセス計画、およびリソース構造に関連付けられたオプションセット
1. オプションセットの情報ページで、「操作」 > 「配布ターゲットを関連付け」の順にクリックします。
2. 「配布ターゲットを検索」ページが開きます。このページで、パブリッシングするターゲットをサーチし、選択します。「番号」「配布ターゲット名」、または「説明」のいずれかのフィールドに関連情報を入力するか、「タイプ」フィールドからタイプを選択して、ターゲットをフィルタできます。オプションセットのターゲットは、「番号」「配布ターゲット名」「説明」、および「コンテキストのデフォルト」の各列で使用できます。
3. 「番号」列の横にあるチェックボックスをオンにすることで、ターゲットを選択します。
4. 「OK」をクリックします。
5. をクリックして新規タブを開きます。
a. ページの右側にある「カスタマイズ」をクリックします。
b. 「関連オブジェクト」 > 「配布ターゲット」をクリックします。「配布ターゲット」テーブルに、パブリッシング対象として選択したターゲットのリストが表示されます。
6. 「操作」メニューから、「配布ターゲットに送信」を選択します。「配布ターゲットに送信」ページが開きます。
7. 「次へ」をクリックします。「含まれるオブジェクト」セクションに、パブリッシング対象として選択されたターゲットのリストが表示されます。
8. 「送信」をクリックします。パブリッシングが開始されたことを示すメッセージが表示されます。
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SAP または Oracle ERP システムの配布ターゲットを含む、あらゆるタイプの配布ターゲットをオプションセットに割り当てることができます。