トピックの作成

トピックは、主題に従ってコメントを整理するのに役立つ、コンテンツの見出しとしての役割を果たします。トピックは最上位レベルでのみ作成でき (トピック内にトピックを作成することはできません)、添付ファイルを含めることはできません。管理者が設定したプリファレンスによって、一部のディスカッションにデフォルトのトピックが含まれる可能性があります。

「ディスカッション」テーブルビューは、トピックの作成時に「ツリービュー」または「テーブルビュー」のどちらかに設定できます。ただし、作成したトピックは、「ツリービュー」からのみ表示できます。詳細については、テーブルビューの変更を参照してください。

1. ディスカッションテーブルのツールバーで、「新規トピック」アイコン

をクリックします。

3. 新規コメントがトピックに追加されるたびに電子メール通知を受け取るには、購読チェックボックスをオンにします。

4. 「参加者」テーブルで、「参加者を追加」アイコン

をクリックして、参加者をディスカッションのトピックに追加します。参加者は、My Discussionsテーブルでトピックを表示したりトピックに投稿したりできますが、新規コメントが追加されても電子メール通知は受信しません。

トピックの作成者は自動的に参加者として追加されます。ほかの参加者がディスカッションのトピックを表示したりトピックに投稿したりするには、オブジェクトまたはコンテキストに対するアクセス許可を持っている必要があります。

参加者ではないユーザーもディスカッションの表示と投稿は可能ですが、「My ディスカッション」テーブルにコメントは表示されません。

参加者を追加するとき、ユーザーグループ全体を選択する必要があります。グループのユーザーを個別に追加することはできません。

5. 「完了」をクリックしてトピックを作成するか、「次へ」をクリックしてトピックの最初のコメントを入力します。

a. 「コメントを追加」ステップでは、「件名」フィールドにコメントの簡潔なタイトルを入力します。このフィールドを空白にすると、「件名指定なし」というタイトルがコメントの上に表示されます。

c. 自分のコメントに対する回答のコメントが追加されるたびに電子メール通知を受け取るには、購読チェックボックスをオンにします。「次へ」をクリックします。

前のステップでトピックを購読した場合、このオプションを選択すると、ほかのユーザーが自分のコメントに返信したときに通知を重複して受信することになります。

d. 「添付資料を追加」ステップで「ブラウズ」をクリックすると、最大 5 つのローカルファイルを選択してコメントに添付できます。「次へ」をクリックします。

e. 「リンクを追加」ステップで、次のフィールドを使用して、Web サイトまたは Windchill 内のオブジェクトにリンクします。

▪ Windchill オブジェクトにリンクするには、「検索」アイコン

をクリックして「URL」ウィンドウを開きます。表示されるサーチフィールドを使用して、リンクするオブジェクトを探します。

f. 「完了」または「適用」をクリックすると、トピックが作成され、コメントがトピックに投稿されます。

コメントを投稿せずに保存するには、「下書きを保存」をクリックします。トピックは作成されてほかのユーザーにも表示されますが、自分のコメントは自分だけに表示されます。詳細については、下書きコメントの投稿を参照してください。

「ディスカッション」または「My ディスカッション」テーブルでトピック名をクリックすると、トピックと関連コメントが新規ウィンドウに表示されます。

トピック名の変更や、参加者の追加または除去を行うには、トピックの横の「トピックを編集」アイコン

をクリックします。詳細については、トピックの編集を参照してください。