ライブラリについて
ライブラリは、オブジェクトを保存し、オブジェクトへのアクセスを提供する場所です。ライブラリは会社の組織とプロセスに対応しています。
たとえば、会社の各部門はその会社の電子ドキュメントを保存する独自のライブラリを保有できます。サイトの管理者が各ライブラリを作成し、どのユーザーにアクセス権を付与するかを決定します。この環境をライブラリ
コンテキストとよび、以下の要素が確立されています。
• ライブラリに関連するビジネスオブジェクト用に定義されたデータ保存領域
• アクセス規則
• ドキュメントおよび CAD ドキュメントを作成するテンプレート
• チームと役割
• データ管理に使用するデフォルトのライフサイクル
• データ管理に使用するデフォルトのワークフロー
• デフォルトのプリファレンス
ライブラリを展開したときに表示されるページについては、
コンテキストのページを参照してください。
ライブラリのアクセスについては、
「ライブラリ」テーブルを参照してください。
ライブラリで実行できる操作については、
ライブラリの操作を参照してください。