LinkBuildToDocs

LinkBuildToDocs コマンドでは、ソフトウェアビルドオブジェクトをドキュメントに関連付けます。ソフトウェアビルドオブジェクトの作業版数バンプが作成されます。ドキュメントの関連付けられているオブジェクトを取得するには、ソフトウェアビルドをクエリーします。

java —jar RBMWebServiceCore.jar —ServiceName LinkBuildToDocs —ContainerType —ContainerName —BuildObjectName —BuildObjectLocation —DocumentType —DocumentName —DocumentLocation [—DocContainerType] [—DocContainerName] [-Revision]

引数	説明
—ContainerType	LIBRARY、PRODUCT、PROJECT のいずれか。
—ContainerName	コンテナの名前。
—BuildObjectName	ソフトウェアビルドオブジェクトの名前。
—BuildObjectLocation	指定したコンテナにおけるソフトウェアビルドオブジェクトの位置。
—DocumentType	SWDocument、SWBuild、SWConfdata のいずれか。
—DocumentName	ドキュメント名。
—DocumentLocation	指定したコンテナ内の、ソフトウェアドキュメントまたはソフトウェアコンフィギュレーションデータオブジェクトの場所。
—DocumentContainerType	LIBRARY、PRODUCT、PROJECT のいずれか。ドキュメントのコンテナタイプを指定していない場合、ソフトウェアビルドオブジェクトのコンテナタイプが使用されます。
—DocumentContainerName	コンテナの名前。ドキュメントのコンテナタイプを指定していない場合、ソフトウェアビルドオブジェクトのコンテナタイプが使用されます。
—Revision	ビルドの改訂 ID。改訂を指定しない場合、最新バージョンが使用されます。

<service>
<ServiceName>LinkBuildToDocs</ServiceName>
<ContainerType>...</ContainerType>
<ContainerName>...</ContainerName>
<BuildObjectName>...</BuildObjectName>
<BuildObjectLocation>...</BuildObjectLocation>
<DocumentType>...</DocumentType>
<DocumentName>...</DocumentName>
<DocumentLocation>...</DocumentLocation>
<DocContainerType>...</DocContainerType>
<DocContainerName>...</DocContainerName>
<Revision>...</Revision>
</service>

• Test Folder にあるソフトウェアドキュメントを製品の A コンテナ内の Test Folder にあるビルド改訂 GOLF_CART のソフトウェアビルドオブジェクトに関連付けるには、次のように入力します。

java —jar RBMWebServiceCore.jar —ServiceName LinkBuildToDocs —ContainerType PRODUCT —ContainerName GOLF_CART —BuildObjectName TestSWBld3 —BuildObjectLocation Test Folder —DocumentType SWDocument —DocumentName TestSWDoc1 —DocumentLocation Test Folder —Revision A

コマンドを実行すると、TestSWBld3 のバージョンが進みます。

• ライブラリの Test Folder コンテナ内の TestLibrary にあるソフトウェアドキュメントをライブラリの Test Folder コンテナ内の TestLibrary にあるソフトウェアビルドオブジェクトに関連付けるには、次のように入力します。